なにわ男子・道枝駿佑、メンバーに「全然わかってもらえなかった」“親バカ”ぶり見せる
2022.10.26 08:00
views
なにわ男子の道枝駿佑が26日放送のフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」(よる9時~)に出演。メンバーに愛犬の写真を送りまくり、「全然わかってもらえなかった」と嘆く。
道枝駿佑・真野恵里菜ら「ホンマでっか!?TV」ゲスト出演
今回は、「かわいすぎて悩ましい!ワンちゃんデキ愛芸能人 集団人生相談」を放送。ゲストは、浅田舞、おたけ(ジャングルポケット)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、下柳剛、西川貴教、真野恵里菜、道枝、安田美沙子。愛犬をデキ愛するあまり、多くの悩みを抱えているというメンバーが集まった。道枝駿佑、メンバーに愛犬の写真を送りまくる
3匹の犬を飼っている道枝は、いろんな人に愛犬の写真を送りつけては困らせているそうで、半目で眠る愛犬・ラデュレの写真を、「かわいい!」とメンバーに送っても、全然わかってもらえなかったと嘆く。さらに、道枝本人が撮影したという、もう1匹の愛犬・ララをマッサージしている動画では、愛しすぎるあまり、「ドゥフドゥフ!」と声が漏れてしまう“親バカ”ぶりを見せる!?トイプードル2匹を飼っている西川は、「このかわいさを自分だけのものにしておけない!」と、自身のファンクラブに、自分の写真ではなく愛犬の写真ばかり送ってしまうと明かす。そんなゲストたちの行動に対して、「(写真に)どう反応したらいいのかわからない!」(明石家さんま)、「今まで見た写真となんら変わらないし何も感じない」(小杉竜一)と、共感してくれないレギュラー陣。そんなレギュラー陣に、児嶋がぶちギレ。「犬好きたちから炎上しろ!」と、猛クレームを入れる。
児嶋一哉、粗相をした愛犬が取った行動とは
元阪神タイガースのピッチャー・下柳は、マウンド上でブチキレてグラブを地面に投げつけたこともあるほど、闘志あふれるプレーで有名だが、自身の愛犬に対しては、赤ちゃん言葉まで使ってしまうほど、メロメロだという。しかし、愛犬たちの粗相にも悩まされていて、テーブルの上に置いておいた1000奪三振の記念ボールを噛まれて、ボロボロにされてしまったと語る。同じく児嶋は、粗相対策として、ドッグトレーナーをつけて、「粗相したときには、白けた空気を作って“スベらせる”ことが大事!」と教わったという。しかし、実際にやってみると、愛犬は、間に耐えられなかったのか「ワン!」と大声で吠えてきて、いつもすべった時に「おい!」とツッコむ、自分とそっくりだったと話す。
真野恵里菜、愛犬がまだ元気なのに悲しい気持ちに
ワンちゃんをデキ愛しすぎるあまり、ゲストたちは、将来ペットロスにならないか不安なのだという。専門家によると、今や「5人に1人が、ペットが理由で職場や学校を休んでいる」時代で、ペット同伴で出勤できる会社も増えているのだとか。西川は、高齢の犬を飼っていた時に、京都での撮影に備えて大阪にマンションまで借りたという。下柳も、「野球解説の仕事があるときは、キャンピングカーを買って福岡とか広島まで一緒に行っていた!」と、かつての愛犬・ラガーが高齢だった時の思い出を語る。
真野は、撮りためた写真をスライドショーにして流していたら、優しいBGMが自動でついてしまって、愛犬がまだ元気なのに悲しい気持ちになってしまったそう。それぞれがいつか訪れる別れへの不安をしんみりと明かす中、兼近大樹(EXIT)が、かつて実家で飼っていたという、25年生きた”伝説の愛犬”の壮絶な最期を話して、スタジオを驚かせる。まさにマンガのような状況だったという超高齢犬の最期とは、一体?
さらに、安田が、「犬を飼っていたら絶対泣いてしまう!」というオススメの映画を紹介すると、浅田は、「仕事で愛犬に会えない時に聴く」という、”ある曲”をスタジオにかける。すると、それぞれの愛犬たちへの思いがあふれすぎて、ついにスタジオは涙に包まれてしまう!?(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】