「ミスマガジン2021」和泉芳怜、初写真集“水着ショット”がお気に入り 理由明かす<可憐な芳怜>
2022.10.18 19:36
「ミスマガジン2021」グランプリの和泉芳怜が18日、都内で開催されたファースト写真集「可憐な芳怜」発売記者会見に出席。水着ショットがお気に入りの理由を明かした。
和泉芳怜、ファースト写真集お気に入りは水着ショット
「最後の制服と、これからの私」をテーマに、秋田と五島列島で撮影を行った本作は、高校卒業直前のラスト制服、18歳を迎えて出発した卒業旅行で見せたハツラツとした笑顔、そして少し大人びた顔など、今しか見られない光り輝く美しい瞬間を丸ごと詰め込んだ王道写真集になっている。ファースト写真集について聞かれた和泉は「私の思うこの写真集のイメージは、『ミスマガ王道写真集』というか。『ザ・王道写真集』っていう感じがして。嫌いな人はいないと思います」と仕上がりに自信をのぞかせ「ちょうど高校を卒業するタイミングだったので、卒業前と卒業後で、卒業前は現役で制服を着て、卒業後は髪の毛を切ってちょっと大人っぽくなった私という、二面性というかギャップを楽しんでもらえるんじゃないかなと思います」と魅力をアピールした。
お気に入りには、自分が選んだ水着姿でのショットを選んだ和泉は「着ている水着の色が私の好みだっていうのもあるんですけど、顔が盛れました!この写真集の中で1番盛れたので見せたかったんです」と満足げ。
自己採点を求められると「今は90点です。私的には結構いいものが撮れたってすごく思っているし、今は自信満々で語らせてもらっちゃっているんですけど、見てもらった皆さんが『いい』って言ってくれて、残りの10点が上がって100点になると思うので、まだ90点です」と話していた。
和泉芳怜、母親からの感想明かす
写真集を1番最初に見せたのは母親だったそうで「1ページめくるごとにすごく褒めてくれたんですけど、笑顔が本当にちっちゃい時から、私は変わっていなくて」と頬を緩め「『すごくまっすぐ大きくなったね』という風に言ってもらえました」と嬉しそうに明かした。改めて写真集の見どころを聞かれると「決めているカットとかも結構あるんですけど、ありのままの私がすごく多くなっていて、だから名前を入れたかったっていう思いもあったので。素の私をたくさん感じて、楽しんでもらえたらいいなと思っています」とコメントした。
和泉芳怜、過酷だった挑戦とは?「協力し合っていい経験ができた」
そして、グランプリを獲得してからの1年について、和泉は「グランプリを獲ったとき、『自分がグランプリになったんだ』という風に思ったのもそうなんですけど、やっぱりこの1年活動して、たくさん撮影したり表紙に載せてもらったりしたのがあって、やっと実感できたところもあるなっていう風に思います」と回想。「受賞してよかったことは、本当に『ミスマガジン2021』はみんな仲が良くて。お仕事関係ない、親友みたいな仲間みたいな存在ができたのが本当に嬉しいことだなって思います。印象に残っていることは、『ミスマガジン2021』で映画に挑戦したんですけど、そこでちょっと過酷だったんですけど、協力し合っていい経験ができたのが印象に残っています」と笑顔で語った。映画で主演を務めたことについては「お芝居をしたことがなかったですし、『ミスマガジン』を獲ってお芝居をすると思ってなく受けたので(笑)。すごくびっくりしたんですけど、楽しくやらせてもらいました」と振り返っていた。
その後、今後の展望を聞かれた和泉は「アニメとか漫画が大好きなので、『ミスマガジン』もそうなんですけど、自分の好きなことにつながるお仕事をたくさんしていきたいなと思っているので、将来の夢である声優さんなど、いろんなラジオだったり挑戦できるように頑張っていきたいなと思っております」と語った。
なお、和泉はこの日、「ミスマガジン2022 グランプリ発表イベント」にも登場した。(modelpress編集部)
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