乃木坂46久保史緒里「プロデューサーに気を使わせてしまった」こと明かす

久保史緒里、地方公演で美味しい食事処を探すも撃沈

8日に、長野県上田市で大千秋楽を迎えた舞台「桜文」について触れた久保。地方公演ではなかなか外にご飯を食べにいく時間がなかったのだが、上田市での公演の時は少し時間に余裕があったため、マネージャーと「地方で色々行けなかったから、上田で美味しいもの食べてから会場入ろうか」という話をしていたのだそう。「早速マネージャーが近くの評価の高い地元のお店を見つけてくれて、楽しみにしていた」と明かした。

次の日、歩いてそのお店に向かったところ、営業はしていたが、扉に「常連さん以外受け入れてません」と書かれた張り紙を目撃。それを見た2人は諦めきれず「せっかく来たしなあ。一旦交渉してみよう」と中に入ってみたが、顔を見るなり、店主はニコニコの笑顔で「すみません」ともうすでにダメというオーラが漂っており、お店を諦めることとなった。

久保史緒里、プロデューサーに気を使わせてしまった出来事を語る

もう時間もないし「どうしよう」と思った久保は、劇場の近くにショッピングモールがあり、そこのフードコートに行くことにしたのだそう。

途中、プロデューサーとばったり会い「今もう待ってるお客さんが結構いるので、違うルートで劇場入りましょうか」と言われたが、まだ食事をしていなかったため「私たち今からフードコート行くんですよ」と言い向かうことに。その後、誰にも気付かれず無事食事を済ませ、劇場に行こうとしたところ、先ほどばったり会ったプロデューサーがSPかのようにずっと周りを見てくれていたことが発覚。

それに気付かなかった久保は「食べてる所ずっと待たせちゃっててすみません」と恥ずかしくなってしまったと口にした。その後も、劇場までの10mくらいの距離を、5人のスタッフに囲まれて劇場入りするという事態となり、「気を使わせてしまって申し訳ない気持ちになった」と明かした。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送