ラランド・サーヤ、大学時代の伝説の逸話&“元相方”男性の意外な進路にオードリー驚愕
2022.10.06 11:58
お笑いコンビ・ラランドのサーヤとニシダが5日放送のテレビ東京系バラエティー番組「あちこちオードリー」(毎週水曜よる11時6分~)に出演。サーヤの大学時代の伝説や、『M-1グランプリ』で準決勝に進出した際の逸話を明かした。
大学のお笑いサークル出身、ラランド・サーヤの伝説とは?
大学のお笑いサークル出身のふたり。とりわけサーヤは伝説化するほどで、その理由はお笑いの大会で、ラランドとして、4人組の集団コントとして、そしてラランドとは別コンビでのコントとして、と3つの別の相方とエントリーしその全てで決勝トーナメントに入ったからなのだという。しかも優勝はラランドではない、コントのコンビ。「学生時代コントの(コンビの)ほうがすごい調子が良かったし、相方もめちゃくちゃいい男の子で、プロ行くかもなって思ってた」とサーヤ。ところが、この“ラランドじゃないコンビ”の相方の男性は、卒業後「探偵になっちゃったんですよ」というサーヤの話に、普通なら「プロに行く流れ」なのに、とオードリーのふたりは驚愕。
「今後顔出し一切できないのでごめんなさいって。今浮気調査やってます」と完璧なオチがついての、現在のラランドとしての活躍であることが明かされた。
『M-1グランプリ』サーヤが知らない間に応募されていた
また、相方のニシダは「『ラランドは今年で終わりだね』みたいに周りからめっちゃ言われてた年に『M-1』の準決勝にいけた」と、そういった経緯があったその年に、大きな転機となるできごとがあったことを告白。さらに「しかも(ニシダが)勝手に『M-1』もエントリーしてたんで、出ざるを得なくて」とサーヤ。「私に言わずに私の名字のハンコまで買って、勝手に押してたんですよ」と衝撃の裏話を明かし、オードリーのふたりをさらに驚かせていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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