板野友美、夫・高橋奎二投手所属のヤクルト優勝「感動しました」

板野友美、名倉潤からヤクルト優勝祝福される

同プロジェクトは、月々定額で著名タレントの写真・動画が使えるプロモーションツールと経営者の学びと交流の場を提供する新プロジェクト。この日は篠田、板野とともにアンバサダーを務めるヒロミ、名倉潤も出席していた。

プロジェクトにちなみ、気分が上がるものを質問された板野は「周りの人に元気をもらっているなと思うんですけど、家族だったり、それこそ一緒に会社をやっているメンバーだったり。周りにいるみんなが喜んでくれたりハッピーになれることが、自分の喜びでもあるなっていうのをすごく感じています」と返答。名倉が「ヤクルト優勝してよかったなと思って」と高橋選手に触れてヤクルト優勝を祝福すると、板野は「ありがとうございます」「感動しました」と照れ笑いを見せた。

板野友美、経営者としての実感語る

同プロジェクトについて、板野は「昨年、自分の会社を経営して。広告費用がすごく高いことをそれで知ったので、こういうプロジェクトがあると経営者としてもすごくうれしいなと思いますし、私がタレントとして参加できるということで、とてもうれしく思います」と喜びのコメント。

自身のブランド運営に話が及ぶと、板野は「ライフスタイルブランドを去年立ち上げて。その中で組織づくりの大変さとか、あとは中間マージンって言って、いろんなところにお金がかかってきちゃうので。どうやって利益率を上げていくかみたいなのはすごく考えていて」と発言。

ヒロミに「ちゃんとしてるね」と褒められた板野は「お客様には良いものを渡したいので、あんまり原価を下げちゃうとそこもよくないなっていう中で、いろいろ考える中でやっぱり広告っていうのがすごく高いんですよ。だから自分がやったりとかしているんですけど（笑）。そういう面でも成長企業の方がこの『ACCEL JAPAN』とかを活用してもらえたら、広告費用がすごく下げられたりとかするので、うれしい話なのかなっていうのをすごく感じています」と経営者目線で考えを語った。

サービスで提供される自身の写真をどんな風に使ってほしいか聞かれた篠田は「地元が福岡なので、福岡の企業をもっともっと盛り上げていきたいなと思いますね。個人的には福岡の糸島っていう場所なんですけど、知ってますか？そこなんですよ。糸島はもちろん盛り上がっていはいるんですけど、もっともっと成長していきたいなって思っています」と明かしていた。（modelpress編集部）