なにわ男子・高橋恭平、“ほうきを持って帰りたいビーバー”に「かわいい」とうっとり
2022.10.04 20:57
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なにわ男子の高橋恭平が、11日放送のTBS系『サンドウィッチマンのどうぶつ園飼育員さんプレゼン合戦 ZOO-1グランプリSP』(よる7時~)に出演する。
高橋恭平らゲストで登場「ZOO-1グランプリSP」
この番組は、全国の動物園・水族館から飼育員が集合し、自慢の動物を熱くプレゼンする動物園・水族館頂上決戦。MCはサンドウィッチマン、アシスタントはフリーアナウンサーの雨宮萌果。サンドウィッチマンの温かい雰囲気と、動物と飼育員のオモシロ映像でほっこりと楽しい番組をお届けしている。今回はゲストになにわ男子の高橋のほか、岡田圭右(ますだおかだ)、近藤千尋を迎え、「個性強すぎ!行動にびっくりSP」をテーマに送る。
芸人がキャラ強め動物を応援リポート 高橋恭平はビーバーにうっとり
新コーナー「スターZOO鑑(ズーかん)」がスタート。動物園で見ているだけではわからない、動物の新たな魅力を発掘してオリジナルの図鑑を作る。初回は、長野市茶臼山動物園の人気オランウータン・フジコ(メス)を、女優・石川恋とトム・ブラウンがリポートする。読書をしたり、クレヨンでお化粧したり、扇子であおいだりと好奇心旺盛のフジコ。一方で「飽き性」だということを飼育員から聞き、3人は新たにフジコが興味を持てるような“遊び”を提案。美顔ローラー、ビーチボール、おままごとセットなどをフジコに渡してみる。フジコが興味を持ったものとは?さらに、フジコがなぜかトム・ブラウンのみちおを気に入る展開に。その意外な理由にも注目。
今回グランプリを決定するのは、「狭い所でがんばっている部門」。人気上昇中の芸人が“応援リポート”をする。東京ホテイソンは鳥羽水族館(三重県)へ。“必死にポケットに物をしまうラッコ”の激カワ仕草に2人ともメロメロ。海遊館(大阪府)の“かまってもらいたくて離れないワモンアザラシ”をリポートするのは男性ブランコ。TOKYO COOLがギャグ連発で全力応援するのは、トリアスふれあい動物園(福岡県)の“ほうきを持って帰りたいビーバー”。
大きなほうきを口でくわえて狭い巣穴に運び入れる姿に、スタジオゲストの高橋も思わず「かわいい」とうっとり。ランジャタイはサンシャイン水族館(東京都)の“穴に頭をずーーっと突っ込んでいるペンギン”を、ウエストランドはノースサファリサッポロ(北海道)の“ちりとりに何度も集まるプレーリードッグ”をリポート。がんばる動物たち、そして必死に応援リポートをする芸人たちの姿にも注目だ。
幻のネコ・オセロットの赤ちゃんに会うため南米スリナムへ
「マーベラス!ワールドZOOツアー」は、南米・スリナム共和国にある「パラマリボ動物園」へ。パラマリボ動物園では、国土の約9割がジャングルというスリナムで様々な理由で保護された野生動物を飼育し、自然にかえす活動をしている。かわいいイメージとは程遠い巨大なオオカワウソや、“空の覇者”の異名を持つオウギワシ、“幻のネコ”と呼ばれるオセロットの赤ちゃんなど、日本では見られない激レア動物が登場する。ランジャタイが進行を務める視聴者投稿のコーナー「視聴者さんのこんなの撮れちゃいました!」では、“鼻くそをほじって食べるゴリラ”や、“かっこよく吠えた後にずっこけるライオン”などのオモシロ映像にスタジオ爆笑。その一方で進行が独特すぎる国崎に百戦錬磨の岡田もタジタジに。富澤たけしも「スタッフさん、何とかしてくださいよ、もう」と困り果てる。(modelpress編集部)
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