みちょぱ、ノブコブ吉村崇のリクエストで予定外の美腹筋お披露目へ ボディの“作り方”明かす

みちょぱ、真夏の撮影の苦労語る

新CMで“荒野に突如現れた救世主”を演じたみちょぱは、撮影時の衣装で登場すると「壮大な感じになっていてスケール感が伝わったと思います。とにかく大変でしたがめちゃくちゃかっこいい感じに仕上がっていてよかったです」と満足げ。

しかし、生まれ故郷である浜松の砂丘で真夏に行われた撮影は過酷だったようで、「日焼けが好きな私でさえ、めちゃくちゃ暑かった」上に、「（衣装で）お腹を出すのに、胃下垂で何か食べたらお腹がぽっこり出ちゃうから、ほぼ何も食べずだったので、普通に元気がなかったです」と明かし苦笑いに。

また、6m・30kgのアンテナを担ぐシーンは、実は両端でスタッフがサポートしているそうで、「それでも肩に重さが来るし、下が砂で歩きづらくて、結構大変でした」と振り返った。「（お腹に社名の）タトゥシールを張っていたんですけど、見事に日焼けをしてしまいまして、最近やっと取れたという感じです。1ヶ月以上、ここに書いたまま過ごしていたので、いい広告塔になったんじゃないかな」と笑いながらも苦労をにじませた。

みちょぱ、美腹筋の作り方明かす

またこの日は、YouTubeチャンネル「みちょぱ吉村のマブマブTV」で共演し、みちょぱの“バディ”を自称する平成ノブシコブシの吉村崇も登壇。CMで披露していた美腹筋に対しても「元々良い腹筋していますけど、さらに仕上げていた感じがしますね。努力の人ですから」と称賛し、「じゃあ、（腹筋）出してください」とリクエスト。

ステージ上でみちょぱが腹部を覆っていた衣装を外すと、予定にはなかったフォトセッションがはじまり、カメラのシャッター音が響いた。そんな報道陣が釘付けになった女性らしい美腹筋の作り方について、みちょぱは「面倒くさがり屋なので毎日は続かないので、気が向いたらテレビを観ながら腹筋をしたり、ジムも2週間に1回行ければいい感じ。食べ物は制限したくないので、好きなものを食べて、代わりに腹筋をしたり、プロテインをプロデュースしたのでそれを取り入れたり…」と説明した。（modelpress編集部）