乃木坂46金川紗耶、“きつねダンス”ブレイクに本音
2022.09.26 10:05
乃木坂46の金川紗耶が、25日放送のラジオ番組「乃木坂46の『の』」(文化放送/日曜よる6:00~)に出演。“きつねダンス”でのブレイクについて本音を明かした。
“きつねダンス”ブレイクに「追いついていない感じ」
8月に自身の出身地、北海道で行われた「北海道日本ハムファイターズvs福岡ソフトバンクホークス」の始球式に登場し、始球式と“きつねダンス”を披露した金川。この日もメンバーの筒井あやめから「キレッキレのきつねダンスですっかり時の人になりました」と紹介されて登場した金川は「なんか結構、バズってるとは聞きますね」と控えめながら嬉しそうな声。「YouTubeが350万再生超えてるっぽくて、なんかもうそんなにたくさんの方に観ていただける機会なんて全然なかったので、今まで」と、初の"バズり"にかなり驚いている様子を明かした。
またそれゆえに「すごいぐっと一気に来たからなんか自分に自分が追いついてない感じで、すごい不安とかいろんなプレッシャーもある」と、慣れていない部分もあることも告白したが、それでも「今、すごく楽しく活動しております」と現在の状況を楽しんでいることも明かした。
生放送での“きつねダンス”はめったにない機会
また、先日放送されたフジテレビ系「FNSラフ&ミュージック2022~歌と笑いの祭典~」で、メンバーの久保史緒里や賀喜遥香、柴田柚菜、与田祐希、向井葉月とともに“きつねダンス”を披露したことにも触れ、筒井から「かわいかった。しっぽと耳つけて」と絶賛されると「嬉しい」と喜びの声をあげた金川。「なんかいつも一人できつねダンス踊ってたからすごい大人数で踊るっていうのが嬉しくて」と明かし、さらに出演時それぞれが出身地の野球のユニフォームを身につけていたことから「すごい(皆が)テンション上がってましたし、めちゃめちゃ楽しく生放送を迎えることができた」と報告。「生放送で披露できるのもめったにない機会だから、良かったなって思います」と声をはずませた。(modelpress編集部)情報:文化放送
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