松岡茉優「友達がいなかった」高校時代＆朝日奈央と仲良くなったきっかけ明かす
2022.09.16 11:26
女優の松岡茉優が、15日放送のTBS系バラエティー番組『櫻井・有吉THE夜会』（毎週木曜よる10時～）に出演。友達がいなかった高校時代や、タレントの朝日奈央と仲良くなったきっかけを明かした。
朝日奈央、高校時代の松岡茉優は「存在を自ら消してた」
この日は、高校のクラスメイトで今でも仲良しだという松岡、朝日、ももいろクローバーZの百田夏菜子、声優の日高里菜が揃って出演。高校時代の松岡の印象を問われた朝日は、「茉優は（高3の）文化祭きっかけで仲良くなったんですけど、どこにいたのかもわからないくらい存在を自ら消してた」と松岡が目立たない存在だったことを振り返り、松岡もそれに「そうそう」とうなずきながら、「3年生の文化祭の準備期間まで友達がいなくて、ずっとトイレとか階段とか準備室でご飯食べてた」と明かした。
松岡茉優、朝日奈央と仲良くなったきっかけは“とろろそば”
そんな松岡だが、朝日と仲良くなったきっかけは“とろろそば”だったそうで、「とろろそばってネバネバしてるから人のを食べたくないじゃないですか？なんだけど、私が食べてるとろろそばを見て朝日が『一口ちょうだい』って。本当に食べてくれてその日から仲良くなった」と衝撃だった朝日の声かけを振り返った。松岡茉優のストイックな役作りを日高里菜が明かす「総合コースに潜入して…」
また、松岡は高校時代に役作りのために他のクラスに潜入したことも告白。高校2年生の時に映画『桐島、部活やめるってよ』に出演したという松岡だが、日高からは「役がギャルっぽい子だから、（自身は芸能コースだが）総合コースに潜入して、ギャルの喋り方とかを聞きに行ったっていう話を聞いた」と当時の松岡の役作りについて明かされた。日高から「すごい」と称賛された松岡は「お友達がいなかったのでそこにいてもバレないから」と自虐気味に当時を振り返り、笑いを誘った。（modelpress編集部）
情報：TBS
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