
EXIT兼近大樹のデビュー当時の合コン事情を同期が暴露
2022.09.09 14:34
お笑いコンビ・EXITが、9日放送のTBS系朝の情報番組『ラヴィット』(毎週月曜~金曜/あさ8時~9時55分)に出演。同コンビ、兼近大樹の100㎞マラソン完走の涙と8年前の様子について明かされた。
兼近大樹、「泣いてましたよね?」突っ込みに大慌て
番組冒頭、MCの麒麟・川島明から「他局ですけども、兼近さんゴールおめでとうございます」と切り出され、腕を振って走るような仕草で応えた兼近。「こちらTBSなんであんまり言えないんですけど、(100km)走りましたねえ」と言われると「前日からずっと応援されてるの、TBSで」と嬉しそうな笑顔を見せた。「なんの問題もなく楽勝で」という兼近の言葉に、相方・りんたろー。が「楽勝って言うなよ」と突っ込むと、スタジオには笑いが。
さらに「あと100(km)行けたんじゃないかと」とドヤ顔を見せた兼近だが「泣いてましたよね?」と川島から問われると「いやいやいや、泣かないですよ」と大慌て。「笑顔のゴールで、『サライ』気まずく歌いましたよ」と言う兼近だが、川島に「ほんとですか?(お笑いコンビの)かが屋とすれ違った時泣いてるように見えたけど」とさらに突っ込まれ、頭に手を当てながらおどけた表情を見せていた。
兼近大樹、合コンは唯一の食事の機会!?
また、自身のワクワクする人として、お笑いトリオのスーパーサイズ・ミーを紹介した兼近。同期で1年目の頃からずっと一緒という同トリオから、兼近がスターになる8年前の合コンバージョンでネタを作ってきたと明かされると、困ったような笑顔に。披露されたネタで“久しぶりのまともな食事で合コンに集中できない男”と暴露された兼近。西本から「当時本当にお金がなく、意地を張ってバイトもしていなかった」「合コンで訪れた居酒屋の食べ飲み放題が唯一の食事のようだった」「合コン後家がないからとガードレールで寝ようとする兼近を何度も家に泊めた」と、次々明かされると、当時を懐かしむように頷いた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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