【NCT DREAMソウルコン会場レポ】韓国最大規模の会場がネオングリーンに染まる＜THE DREAM SHOW2：In A DREAM＞

DREAMがついに主競技場に！「THE DREAM SHOW2：In A DREAM」

本公演は、本来は7月29～31日に高尺スカイドームで開催予定だったものの、メンバーのマークとロンジュンが新型コロナウイルスに感染し一度中止に。オリンピック主競技場に会場をパワーアップさせ、満を持して実施されました。

駅からペンライトを持ったシズニーがたくさん

2019年以来、ほぼ3年ぶりにNCT DREAMの対面式コンサートがソウルで行われるとあって、開演の何時間も前から総合運動場駅～会場の間にはたくさんのシズニーことNCTzen（NCTのファンネーム）が。

メンバーの写真が中央に掲げられた巨大なスタジアムの迫力は圧巻。会場時間になる前から、多くのシズニーたちが思い思いに写真を撮っていました。海外からのファンも見受けられます。

会場前の街灯にはオフィシャルのバナーが掲げられ、雰囲気を盛り立てていました。

入場前の待機時間も楽しみ満載

会場横に作られた「IN A DREAM ZONE」のエリアには人工芝が引かれ、たくさんのパラソルやテントがありゆっくり開場まで待機できるようになっています。入口のアーチでは記念写真を撮るシズニーの列が。

ポップなメッセージボードにメッセージを書き込めるようになっていたり、MVが流れている大きなスクリーンも。ピクニックのように開場前の時間を楽しんでいるシズニーがたくさんいました。

シズニーは、グループ公式カラーのネオングリーンを取り入れたコーディネートをしている人が多いのがとても印象的です。

グラウンド席の入り口はライトスティックのオブジェが

いよいよ入場の時間。グラウンド席の入り口には、なんとファンライトスティックの形をした巨大なオブジェが。これはさらに気分が上がります。

みなさん1日目の公演は楽しめたでしょうか。9日はグローバルプラットフォームBeyond LIVEを通じて実況生中継も行われます。メンバーとシズニーたちの素敵な再会の時間になりますように！（modelpress編集部）