岡本圭人が思う“日本語にないあいさつ”とは?
2022.09.08 15:00
俳優の岡本圭人が、9日放送のフジテレビ系バラエティー番組「人志松本の酒のツマミになる話」(毎週金曜よる9時58分~)に出演。日本語にはない“あいさつ”について問いかける。
岡本圭人ら「人志松本の酒のツマミになる話」ゲストに登場
同番組は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。今回MCを務めるのは、松本人志とかまいたち(山内健司、濱家隆一)。かまいたちが本番組でMCを務めるのは初めてとなる。ゲストには岡本のほか、水田信二(和牛)、ゆきぽよ、ROLANDが登場。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の酒瓶ルーレットでトークの順番を決定する。
岡本圭人が思う“日本語にないあいさつ”とは?
岡本は「“あいさつ”についてなんですけど…」と切り出す。「イギリスに5年間、アメリカに2年間住んでいた」という岡本は、「日本語には“How are you?”=“調子はどうか”を聞くあいさつがない」といい、「なにかいい言葉があったら」と問いかける。これにゆきぽよは「初対面の人に会うときは…」と、若い世代ならではの会話の入り口となる言葉を紹介し、一同をうならせる。
また、ROLANDは「天気の話題は、一番普遍的で、一番退屈な話題と言われていて」といい、そこから一流ホストの能力をはかるある方法を明かす。その意外な内容に松本は「おもしろい!」、濱家は「なるほど!」と目を丸くする。
山内健司“髪”にまつわる悲劇告白
さらに、山内は「人からのご厚意を断れずにえらい目にあったことは?」と問いかける。小学生の頃、ずっとスポーツ刈りにしていたという山内は、「結構、(髪が)伸びたタイミングで散髪屋さんに行ったら…」と、店主の厚意でとある提案をされたと語る。そしてそれを断れなかった山内は、ある悲劇に見舞われたといい、一同は大笑いとなる。また、はっきり断れるタイプだという水田も、「(飲食店で)サービスで出されたものは断りづらい」といい、「若手時代に焼鳥屋に行ったときに…」と、お店からのサービスで出されたある食材に困ったことがあると明かすが、次第に毒舌が止まらなくなっていき…。
その他にも、ゆきぽよの「今後バラエティーでどう振る舞えばいい?」という話題や、ROLANDの「節目のお祝いをどうしていますか?」などの話題も。お酒を飲みながらのトークだからこそ飛び出す、他の番組では決して聞くことのできないゲストたちの本音トークが繰り広げられる。(modelpress編集部)
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