麒麟・川島明、妻との馴れ初め “グッ”ときた誕生日エピソード明かす

川島明、奥様の独特なセンスに“グッ”

当時新宿の居酒屋で、芸人仲間と毎晩飲んでいたという川島。「なんか僕のタイプの女性が一人で来はったの、居酒屋さんやのになんか定食を食べてはって、一人で居酒屋さんで新宿でご飯食べてはる人ってちょっといいなと思って」と、一目見て奥様に惹かれたという。

その後、男性に声をかけられている奥さんを見て「これはちょっとチャンスかもと思って『ちょっと僕の友達なんですけど』って嘘ついて（助けた）」と明かすと、MCのタレント・指原莉乃ら共演者から「カッケー！」と絶賛の声が上がった。

そこから交際に発展したという川島は、「なんかすごい可愛らしいなと思ったのが『誕生日どこ行きたい？』って言ったらアメ横って言われて」「それでまた『誕生日プレゼント何が欲しい？』って言ったら鰹節って言われたの」と、奥様の意外すぎる反応に驚いたと話した。

さらに「『これ（鰹節）でいいお味噌汁作れるから』って言われたの」「それでもうグッと、あぁこの人多分結婚を意識してくれてるんだな（と思った）」と、奥様との結婚を決めた理由について明かした。

川島明、妻とのデート事情明かす「月に2回ぐらいはランチデート」

「今も二人で別にデートとか行きますよ」と言う川島は「月に2回ぐらいはランチデートをすんの。子どもいると行けない店があるじゃない、それをなんか月1回か2回はランチで連れてって」と明かすと、共演者は「えー！素敵！」と絶賛。

続くデートでは手を繋ぐか、の問いにも「手ぇぐらい別に犯罪じゃないんだから繋ぐでしょ」とサラリと答え、スタジオはさらに大盛り上がり。「こんな人間がいるんだねぇ」「絶滅危惧種」と称賛を浴びると、川島は「何なんだよ」とはにかんだ笑顔を見せていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ