ノンスタ井上裕介、若手時代に好きだった人気アイドル実名告白「あれは持っていかれる」

井上裕介、芸能人バスケ部で生まれた恋

若手時代、芸能人バスケ部に所属していたという井上。そこで当時人気アイドルアイドルだった“T”を見つけ「週刊誌（のグラビア）に載ってた子やん！」と、とても驚いたのだという。「バスケのポジションが同じやった。だからバスケの話で色々喋って、仲良くなっていったんですね」話す井上だが「ある時僕が家におったら、向こうから連絡きて。なんか『女子3人でいる』から僕ん家『行ってもええ？』みたいな。で、来てくれた」とまさかの先方からのアプローチという衝撃の告白をしスタジオを驚かせた。

さらに「次の日が早いかなんかで、俺先寝るわ～って寝ようとしたんですね。要は自分で好きに帰ってくれてもええし、寝て帰ってくれてもええし（ということ）」しかし、井上が先に寝ようとすると「わーってきて『寝んといてよ～、一緒にいようよ～』って言われて」と、袖を掴まれたことにキュンとしたと明かした。

井上裕介「あれは持っていかれる」

スタジオでは「お相手の方に来ていただきました！」と発表されると、両手を上げて喜ぶ井上。対面用の部屋のドアを開けると、そこにいたのはアイドル・時東ぁみの姿が。井上は「『もうちょっと飲みましょうよ～』って甘えて言ってきたのが、めちゃくちゃ可愛かったのよ」「あれはね、男気持ち持っていかれるで」と、当時の気持ちを時東に伝えると「もしあの時、僕が時東ぁみちゃんに告っていればどうでしたか？」と、問いかけた。


しかし時東は「付き合ってはないですね」と意外にもきっぱり。「やっぱりもっと特別扱いされたいっていうのが（あって）」と言う時東の言葉に、井上は「だめかぁ～」とガッカリした表情を見せた。MCの麒麟・川島明から「（井上が）先に酔い潰れてたってこと？」と聞かれ「そうです、終電逃したって話ですね」と時東が答えると、スタジオでは井上の家が「漫画喫茶みたい」「たまたま泊まれるところがあった」と笑いが起きていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ