峯岸みなみ、AKB48時代の苦悩告白「スキャンダルもあったし…」
2022.08.31 06:00
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タレントの峯岸みなみが、31日放送の日本テレビ系バラエティー番組『上田と女が吠える夜』(毎週水曜よる9時~)に出演。AKB48時代の苦悩を告白する。
峯岸みなみら“自己肯定感低すぎる女”が登場
今回は、自己肯定感低すぎる女たちのガチすぎる悩みぶっちゃけSP。峯岸のほか、安藤美姫、いつまちゃん(漫画家)、大久保佳代子、渋谷凪咲(NMB48)、西山茉希、バービー(フォーリンラブ)、馬場ももこ、ファーストサマーウイカ、YOUが、「自己肯定感高すぎるヤツ・低すぎるヤツ」をテーマにガチトーク。SPゲスト・小峠英二も自己肯定感低めな女たちに真っ向勝負を挑む。峯岸みなみ、AKB48時代の苦悩告白
峯岸は「スキャンダルもあったし、後輩とちょっとしゃべっただけでファンの人が『峯岸と仲良くしているから、あいつは推せない』とか、周りに迷惑かけちゃうって思い過ぎて…」とAKB48時代の苦悩を告白。また、「最初は自分でイケてると思ってこの世界に入るんですけど、グループで活動しているとたたきのめされる。比べられたり、人気を目の当たりにして。しょせん板橋の端でイキってただけなんだなって思いました」と、そんな自己肯定感低めな峯岸が「本当にやめてほしい」と訴える元アイドルとしての悩みとは?
NMB48渋谷凪咲、気分を悪くした褒め言葉とは?
渋谷は、バラエティー番組に引っ張りだこにもかかわらず、「まだ自信がいない」と自己肯定感低め。「渋谷家のアイドルとして君臨していたけど、NMBに入ったら上には上がいて…。グループの中で“面白い”って言ってもらえたからバラエティーでがんばろうと思って外に出たら、また上には上がいて…。お先真っ暗です」と語る。そんな渋谷が「純粋に褒めている感じではない。とげがある」と気分を悪くしたという、自己肯定感高め女から言われた褒め言葉とは?
安藤美姫「豚なんだから日本の恥だ」と言われた過去
安藤は、「スケーターとしてはふくよかな外見なので『豚なんだから日本の恥だ』と言われ、“自分は豚なんだ”と思って高校時代や現役時代を過ごした」と、実はネガティブ思考なことを明かす。また、SNSがすぐに炎上してしまうことに触れ、「つい最近もコーヒーショップ店の対応があんまり良くなくて呟いちゃったら、6時間後には大炎上。性格が悪い、意地悪っていうイメージがある」と告白。そんな安藤に、渋谷が「これをやれば大丈夫」と簡単なイメチェン法を伝授。さらに、「私だって若い時は頭おかしかった」というYOUが、超ポジティブになる名言を送る。
「来世ちゃん」作者いつまちゃん&フリーアナウンサー・馬場ももこも登場
このほか、人気漫画『来世ではちゃんとします』の作者いつまちゃんは、「自己肯定感がバチボコに低い。おいしいご飯屋さんに2、3回行って顔を覚えられると、2度と行けなくなる」一体なぜ?その意表を突く理由にMC上田晋也も「まさかの結末だったな!」とコメント。さらに、フリーアナウンサー・馬場ももこは、「私と一緒にいて何が楽しいんだろう」「アナウンサー試験に50社落ちた人間が自己肯定感高いわけない」と自虐発言を連発しながら、芸能人と同じ髪形にしようとする自己肯定感高めな女に「よく言えるな」と吠える。
ファーストサマーウイカ、自己肯定感低めな女たちに対抗
一方、自己肯定感低めな女たちに対抗するファーストサマーウイカは、「人に相談をしたことがない。上京した時も劇団に入った時もオーディションも、誰にも相談せずに全部自分の決断。自分の回答が一番。心の中にひろゆきとローランドがいます」とのこと。そんなウイカでも「あれだけはできない…」と“私服の写真あるある”を巡って西山茉希とバトル勃発。さらに、自己肯定感高めなバービーのポジティブ理論にスタジオ絶賛。そしてSPゲストの小峠英二も、自己肯定感低めな女たちに「今の話、全く興味ないんですよ!」と真っ向勝負を挑む。
大久保佳代子の持ち込み企画も
「自己肯定感が低すぎる女も訓練すればポジティブになれる!」と期待する大久保が用意したのは、一見ネガティブな物件をポジティブに言い換える特訓企画。『玄関を開けたらすぐ風呂場』『鳥居と激近』『扉を開けたら床がない』…そんな普通とは少し違うネガティブ物件を、どう言い換えると“住んでみたいポジティブな物件”になるのか?珍回答やポジティブ回答続出の中、いつまちゃんのサイコな思考回路にスタジオ騒然となる。(modelpress編集部)
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