BE:FIRST・SOTA＆RYOKI＆SHUNTO、仮レコーディング当日に作詞 悔しくて猛練習したパートとは？
7人組ダンス＆ボーカルグループ・BE:FIRSTのSOTA、RYOKI、SHUNTOが29日、グループでレギュラーを務めるラジオ番組「SPARK」（J-WAVE／毎週月曜24時～）に出演。3人での楽曲制作について明かした。
SOTA＆RYOKI＆SHUNTO「Spin！」制作秘話
同日にデジタルリリースされた1stアルバム「BE:1」の9曲目に収録されている「Spin！」の作詞を担当した3人。RYOKIは「トラックをいただいたのがプリプロ（仮レコーディング）の当日だったんだよね」といい、すぐRYOKIの家に集まって制作をスタート。しかし3人は「各々考えてみるも、ちょっとこれどうしたらいいんだろう…」「5分後には、みんなシーンとなって」とあまりにも短い作詞期間に焦りを感じたという。
楽曲のテーマがまだはっきりとしていなかったが、SOTAが車好きということもあり、他の2人もその方向性に寄っていったことで、最初は詰まったもののスムーズに完成したと話した。
SOTAの猛練習にSHUNTO悔しがる
また、3人はお互いの書いた歌詞を早口で言えるかという「『Spin！』チャレンジ」をしていると告白。特に、冒頭にRYOKIが歌っている英語交じりのラップを「SOTAがめちゃくちゃ練習していた」といい、それに対しSHUNTOが「なんで俺を置いてあんちゃん（SOTA）は練習してるんだってなったわけですよ」と、自分だけそのパートを歌えなかったことに悔しさをにじませた。
「そんなのは許さない」とすかさず猛練習したというSHUNTOに対し、RYOKIは「その焦りだした瞬間の顔が可愛かった」と笑いながら明かしていた。（modelpress編集部）
情報：J-WAVE
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