元乃木坂2期生・新内眞衣、齋藤飛鳥&白石麻衣ら1期生を“さん付け”しなくなったきっかけ明かす「折れずに呼び続けて良かった」
2022.08.28 15:14
元乃木坂46のメンバーで、現在は俳優やタレントとして活動している新内眞衣が、お笑いタレントの土田晃之がパーソナリティを務め、自身がパートナーを務めるラジオ番組「土田晃之 日曜のへそ」(ニッポン放送/毎週日曜ひる12時~)に出演。乃木坂46時代の先輩後輩関係について語る場面があった。
櫻坂46、先輩後輩関係明かす
この日は、土田とテレビ東京系バラエティー番組『そこ曲がったら、櫻坂?』で共演している櫻坂46・2期生の武元唯衣と松田里奈がゲストで登場。メールテーマ「私の先輩後輩」にちなみ、グループの関係性について聞かれた2人は「めちゃくちゃ仲良いですね、1期生さんと2期生は」「1期生さんが『あだ名で呼んで』みたいな空気を最初から作ってくださって」と答えた。新内眞衣、先輩・齋藤飛鳥を“さん”付けしなくなったきっかけは?
2人の話に頷いた土田は、その後新内に乃木坂46の先輩後輩関係についても質問。新内は「私はちょっと特例なんですよね…。私2期生なんですけど、1期生さんのことあだ名で呼んでたんで」と切り出し、「私(乃木坂46に)入ったとき21歳だったんですよ。で、齋藤飛鳥ちゃんとかが15・6(歳)だったので、15・6の子が21歳の子に敬語使わせてるって思うと、たぶん見え方が良くないから、そこで『齋藤さん』とか『飛鳥さん』とかって呼ばない方が良いんじゃないって(スタッフから)言われて」と、周囲からのアドバイスの元、あだ名で呼び始めたことを明かした。
新内眞衣「だから仲良くなれた」1期生をあだ名呼びして良かったこと
さらに、年齢が近い元1期生の白石麻衣のことは「ラジオの企画で、元々は『白石さん』って呼んでたんですけど、『“まいやん”って呼ぼうぜ』ってアルピー(アルコ&ピース)さんに言われて」と、途中からあだ名で呼ぶようになったことを告白。後輩があだ名呼びすることに対して、当時は世間から様々な声があったというが「折れずに呼び続けて良かったなと思います。だから仲良くなれたと思う」と語り、「(元1期生の)桜井玲香ちゃんとか松村沙友理ちゃんとか今すっごい仲良いんですけど、昔のブログを観てると『松村さん』とかって呼んでるから」と明るく話していた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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