なにわ男子・高橋恭平、自作脚本で涙「よく泣いた」「きょへワールド全開」の声
2022.08.27 20:25
なにわ男子の高橋恭平が、27日放送のテレビ朝日系バラエティー番組『まだアプデしてないの?』(毎週土曜午後3時30分~)に出演。高橋が書いた脚本のトリッキーさと演技力で話題になっている。
高橋恭平、泣きの演技に挑戦
この日、なにわ男子が自ら脚本とテーマ曲を設定した一発撮りのドラマで、芸人に邪魔をされながら涙を流せるのか挑む「なみだ男子」と題された企画を放送。高橋が考えた脚本は「小学生の頃からの親友がある日突然姿を消した。その翌日に出会った捨て犬に親友と同じ名前をつけて可愛がっていた。しかし1ヶ月後、本当の飼い主が現れて別れることに。最後の別れをしているとその犬が話しかけてきて、実はいなくなった親友が乗り移っていたことを知り涙する」というストーリーで、テーマ曲には優里の「レオ」を設定したが、奇想天外なストーリーにスタジオからは「これで泣けたら天才」と戸惑いの声が上がった。「恭平、聞こえるか?俺だよ、俺。レオだよ」と犬に話しかけられるシーンでは、スタジオにいた大西流星に「コントのやつやん!」と言われるようなトリッキーな脚本だったが、見事に涙を流した高橋。成功の瞬間にはスタジオから「ええ!」と驚きの声が上がった。どこでスイッチを入れたのかという質問に対し、高橋は「この曲が大好きすぎて、この曲が入ることによってより後押しになりましたね」と答えた。井森美幸は「本当すごい。あの入り込み方なかなか出来ないよね」と高橋の演技を絶賛した。
高橋恭平脚本・主演の涙チャレンジドラマが話題に
この放送を見ていたファンからは「あのトンチキストーリーでよく泣いたな、すごい」「きょへワールド全開の脚本面白すぎた」「泣き演技最高にかっこよかった」などとSNS上に反響が寄せられている。(modelpress編集部)情報:テレビ朝日
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