
BE:FIRST・SOTA、14歳でダンス世界大会優勝「保育園終わりはダンスフロアで」
2022.08.27 11:33
7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTが、26日放送の日本テレビ系音楽番組「バズリズム02」(毎週金曜深夜0時59分~)に出演。メンバー・SOTAがダンスを始めたきっかけや、意識していたことを語った。
SOTA、ダンスを始めたきっかけは?
この日の放送は「世界的に注目を集めるBE:FIRSTの魅力を5枚の写真から紐解く」として、写真を見ながらトークを展開。『10代で世界へ』と題し、SOTAがトロフィーを抱えてる写真が出てくると、SOTAは「17歳の時、(ダンスの)アジアの全国大会みたいな感じで、優勝した時のですね」と説明。14歳でダンスの世界チャンピオンになったというSOTA。ダンスを始めたきっかけを聞かれると「母親がダンサー」であったことが大きかったそうで、「保育園終わりはダンスフロアで待たされていた」とダンサーならではのエピソードを明かしていた。
SOTAの語るダンス
また、世界で1位をとるダンスの決め手は何か聞かれると「僕が意識してたのは、ストーリー性。“かっこいい”が並ぶ中で、感動を入れること」と回答。「3分でどこまで“かっこいい”から感動するとか、いろんな感情を楽しませるかを僕は意識してました」と、技術的なことより全体の構成を意識していたのだそう。14歳でダンスの世界チャンピオンをとるなど、小さいときから活動しているSOTA。学校の朝礼で活躍について紹介されていなかったのか聞かれると、「言ってもらってたかも知れないです。心地良かったかもしれない」と満更でもない表情を浮かべ、笑いを誘っていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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