INI木村柾哉・許豊凡・高塚大夢・藤牧京介、胸キュンセリフ披露 スタジオ飛び出す事態

INI、胸キュンセリフに挑戦

「今日も1日お疲れ様、明日も早いんでしょ、一緒にがんばろうね」と一発目から甘い胸キュンセリフを繰り出したのは高塚。話し出す前から静かに心を整え、セリフを照れること無く優しい微笑みで口に。言い終わった後は恥ずかしそうな表情を見せたものの、そのドラマさながらの胸キュンセリフにスタジオからは拍手が。高塚も「ストレートに届けました！」と笑顔になった。

次のチャレンジャーは許。「12時回ったし正直もう眠いでしょ？まあでもね、もう少し起きてて。もうすぐ…帰るから」と最後はささやくように口にするという完璧な胸キュンセリフを演じた。藤牧は「わざわざ俺を見るためにこんな時間まで起きててくれたんだね、ありがと…」とムードたっぷりに語りかけたものの、どこか噛み気味。

言い終わった途端に「すみませんでした！これでも俺頑張ったんですよ、メンバーの中でも一番苦手なんですよ！」と自分でもかなり難しいと感じていたことを告白した。最後には木村が「夏休みだからって夜ふかしは良くないよ…でも『よるのブランチ』最後まで一緒に見よう」と微笑みながら語りかけたものの、こちらも何を言うかが飛んでしまったようで、言い終わった後はスタジオ裏に逃げ込むほどの恥ずかしがり具合。スタジオを笑いの渦に巻き込んだ。

INIの才能爆発

この他にも、田島将吾、西洸人、木村の2倍・3倍速ダンスバトルや、池崎理人（※「崎」は正式には「たつさき」）、後藤威尊、松田迅の3人で腕立て伏せ100回を超えるチャレンジや、尾崎匠海、佐野雄大、後藤、池崎による韻踏みゲームなど、次々といろいろなことにチャレンジし、全て見事成功。

とりわけ「よるのブランチ」をお題にした韻踏みでは「ボスの藤牧」「奥の細道」など複雑な言葉も導き出し、スタジオから歓声が。次々に才能を見せ、スタジオを大いに沸かせた。また、胸キュンセリフで今ひとつだった藤牧は、視聴者からのリクエストでアカペラでのaikoの「カブトムシ」も披露。圧倒的な歌唱力で拍手喝采を浴びた。

INIに「能力高すぎ」の声

ネットでは次々とさまざまなことにチャレンジしたINIに称賛の声が。「なんでもできる11人…チームワークも最高」「藤牧くんの歌感動した…そして胸キュンセリフで撃ち抜かれました」「韻踏みってあんなすぐできるもん？能力高すぎん？」「歌って踊ってマッチョで韻踏める王子様って、INI最強じゃない？」と絶賛の声が相次いでいた。（modelpress編集部）

情報：TBS