“むちふわボディ”高梨瑞樹、大学卒業から1年で活動に変化「かまいガチ」2度目の出演で成長も＜モデルプレスインタビュー＞

むちふわFカップを武器にグラビアアイドルとして活動する高梨は、「週刊プレイボーイ」、「ヤングジャンプ」（集英社）を始めとした、多数の漫画誌や週刊誌の誌面を飾り、女優としても幅広く活動。

YouTube「高梨瑞樹のみずきっす」は、チャンネル開設からおよそ1年半で登録者数が17万人を突破。「裸エプロン」での料理企画は、異例の速さで100万回再生を突破し、彼女の名を広めるきっかけとなった。その後も「裸芸をする芸人のネタ完コピシリーズ」など、数々の“バズり動画”を生み出し続け、現在もギリギリを攻めた企画で多くの視聴者を虜にしている。

昨年9月には大学を卒業した高梨。卒業から約1年経った今、彼女の中で変化したこととは？

高梨瑞樹、大学卒業後1年で変化したこと

― 昨年9月に大学を卒業してから約1年が経ちますが、この1年間で変化したことはありますか？

高梨：雑誌の撮り下ろしを始め、ずっと憧れていた写真集やトレーディングカードも出すことができて、この1年間で1つステップアップできたと思います。卒業時に掲げていた「“グラビアアイドルといえば高梨瑞樹”と言ってもらえるようになる」という目標には到達できていないのですが、少しずつ近づけている実感はあります！

― グラビアの活動で、大きなチャンスが増えているんですね。

高梨：本当にそうですね。今年の頭には「新世代グラビア5人VSレジェンドグラビア5人」という雑誌の大きな特集で、新世代グラビアの1人として呼んでもらうこともできたんです。レジェンドは“グラビアアイドルといえばこの人”とすぐ浮かぶような方々ばかりだったので一緒に載ることができて嬉しかったし、いつか新世代の5人でレジェンドの皆さんのようになれたらいいなと強く思いました。

高梨瑞樹、2度目の「かまいガチ」出演で成長実感

― 高梨さんは大学卒業後、グラビア以外のジャンルでもますます活躍されていますよね。

高梨：お仕事に使える時間が増えた分、できるお仕事の幅は増えたと思います。お笑いも大好きなので、今年の5月に『かまいガチ』（テレビ朝日系）に2回目の出演ができたことも嬉しかったです。バラエティー番組は難しいので反省点はたくさんあったのですが、前回よりも落ち着いて収録に臨むことができたので少し成長できた気がします。

― 今後もバラエティー番組に出たい気持ちはあるのでしょうか？

高梨：もちろんあります！私は誰かに笑ってもらうことが好きなので、収録中もスタッフさんが笑ってくださっただけで嬉しくて…。「自分にバラエティーは向いてない」と思ってしまったこともあるのですが、今は挑戦したい気持ちが強いし、やりがいがあるお仕事だと思うので頑張りたいです！

― 最後に高梨さんの下半期の目標を教えてください！

高梨：下半期は、7月に発売した1st写真集『はだかんぼ。』を重版させることと、地上波のテレビ番組に出演できるように力を付けていくことが目標です。たくさん勉強して、様々な場所に呼んでいただけるよう頑張ります！

― 応援しています！ありがとうございました。

（modelpress編集部）

高梨瑞樹（たかなし・みずき）プロフィール

12月21日生まれ、ヴィスカエンターテイメント所属グラビアアイドル、女優として幅広く活動。多数の漫画誌や週刊誌の誌面を飾る。YouTube「高梨瑞樹のみずきっす」では、異例の速さで、100万回再生を突破した。2021年12月3日にデジタル写真集「Mi-muse写真集シリーズVol.4 高梨瑞樹 Kindle」を発売。2022年7月12日には1st写真集「はだかんぼ。」（ワニブックス）を刊行した。

2021年5月より、グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「ミーミューズ（Mi-muse by Mi-glamu）」でファンクラブ「みずきっすクラブ」を開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。