田中みな実、鈴鹿央士の洞察に共感 “おーたん”呼びで恋人との復縁経験に迫る

鈴鹿央士、呼ばれたい呼び名

「何て呼ばれたい？」と田中に質問された鈴鹿。鈴鹿が少し悩んで、「『おーたん』とか呼ばれたい」と答えると、その可愛いあだ名にスタジオ一同が盛り上がり、MCの弘中綾香は「可愛い」、女優の新木優子は「あざといですね」と口にし、可愛いながらもあざとさ全開の鈴鹿の素顔があらわに。

しかし「『おーたん』って呼びたくなるのわかる。『鈴鹿くん』って呼んでたけど、『おーたん』って呼びますね。今日から」と新木が言うと、鈴鹿は照れた表情を見せた。

鈴鹿央士、恋人と復縁経験語る

同番組の名物企画『あざと連ドラ』の今回のテーマは「恋人との復縁」。同期の橋本（堀夏喜）と距離を縮めている時に、別れたはずの元恋人、健太郎（兵頭功海）から突然連絡が来た主人公・花（片山友希）。自分の気持ちを確かめるために健太郎に連絡をし、復縁を考え始めるというストーリー。

このドラマに「復縁は無し」と言い切った鈴鹿だが、「おーたん、実際そうなったことないでしょう、まだ？」と田中から声をかけられると「…無いです」と、はにかんだ小さな声で返答。「そうなったら、あるよ！」と田中らから言われると「ありますかね…？」と首をかしげながら笑顔を見せた。

鈴鹿央士の観察眼に、田中みな実も共感

一方でドラマの登場人物たちに、きっぱりと厳しく的確な発言もあった鈴鹿。「（人は）変わるし環境が変わったら変化していく生き物だから。なんかこう、自分の価値観を押し付けすぎて、健太郎（元カレ）のことがあまり好きじゃない」「橋本君みたいなタイプの人って、彼女いる人」と洞察もありつつ、自身の意見を口にすると、ほんわかとした鈴鹿の意見に田中らがはっとする場面も。

「『メイク変えた？可愛いね』ってサラッと言える人って、彼女じゃない人にもそうやって言える、でも彼女がいる。しかも何年か長い彼女がいる男です」ときっぱりと発言した鈴鹿。弘中は「ええー！！」とのけぞって驚く一方で、田中は発言を噛みしめ、「わかる」「その彼女に育ててもらったのを、他の女の子に使ってんだ」と鈴鹿の洞察力に感心した様子を見せる場面もあった。（modelpress編集部）

情報：テレビ朝日