美 少年・浮所飛貴、ずぶ濡れアクションシーンの裏側公開<トモダチゲームR4リアル>
2022.08.21 00:30
ジャニーズJr.の美 少年(浮所飛貴、佐藤龍我、藤井直樹、岩崎大昇 ※「崎」は正式には「たつさき」、金指一世、那須雄登)とHiHi Jets(井上瑞稀、猪狩蒼弥)が出演するテレビ朝日系オシドラサタデー『トモダチゲームR4』(毎週土曜よる11時~)。ドラマの裏側に迫るオリジナルコンテンツ『トモダチゲームR4リアル』episode5の独占配信が動画配信プラットフォーム・TELASAにてスタートした。
浮所飛貴のアクションシーン舞台裏公開
浮所演じる片切友一が体を張って心木ゆとり(横田真悠)を守る衝撃展開が繰り広げられた第5話の放送が終了。その興奮が冷めやらぬ中、『トモダチゲームR4リアル』episode5「さらに進化していく 片切友一の作り方」の独占配信がスタートした。浮所がまさに体当たりで挑んだアクションシーンの舞台裏が公開されている。第3話で「過去に人を殺した」と告白したことで、友達との距離ができてしまった事実に絶望した友一だが、第5話ではゆとりが痛い目に遭うか、自分が痛い目に遭うか…究極の選択を迫られた。友達というストッパーを失い、“悪人の発想”全開の友一なら、自分の過去を知ってどん引きしたゆとりを見捨てることもできたはずだが、結局友一は友達を守る道を選択する。
この友一の行動について浮所は「『ゲームに勝つためならどんな手でも使う』というセリフが出てきましたが、『友達のためならどんな手でも使う』に置き換えてもいいくらい、友一は友達を大事にしていると思います」と分析。カメラは、そんな友一がボロボロになりながらもゆとりを守る、とても重要なシーンにも潜入。ずぶ濡れで何度もアクションシーンに挑む浮所の一部始終を追いかける。浮所が「ドラマ全体を通してもかなり印象に残っている」と語った臨場感あふれるアクションシーンの裏側に注目だ。
浮所飛貴「演じるうえで大切にしていること」は?
またepisode5では、改めて浮所に「友一を演じるうえで大切にしていること」を直撃。すると、「普通の顔と悪い顔が、二重人格にならないようにしつつも、最大限ギャップを出すようにしている」という浮所が「友一を演じることで、いい意味でお芝居に対して吹っ切れたところがあって…」と語り始める。友一役は、「怖い顔や悪い顔を見せる役を今まで演じたことがなかったので、今も模索しています」という浮所の新境地。はたして、死を覚悟した表情や悪さMAXの表情を見せる友一に、浮所がいま改めて思うこととは…?(modelpress編集部)
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