マイファスHiro「ドキュメンタル」は「絶望感すごかった」香取慎吾・綾小路翔・上地雄輔らとの激闘振り返る
2022.08.16 13:08
16日、都内にて、ダウンタウン・松本人志が企画・プロデュースを務めるAmazon Original番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン11 UNLIMITED(17日よりPrime Videoにて配信/本編4話)の配信記念記者会見が行われ、本作に出演する綾小路 翔(氣志團)、上地雄輔、貴乃花光司氏、六平直政、森内寛樹(MY FIRST STORY・Hiro)、オブザーバー芸人として激闘の行方を見届けたフットボールアワー・後藤輝基らが出席した。
松本によって選ばれたお笑い芸人たちによる究極の“笑わせ合いバラエティ”番組「ドキュメンタル」シリーズ。シーズン11となる今回、お笑い芸人の出場はゼロ。香取慎吾、高橋克典、綾小路、上地、貴乃花氏、六平、森内の7人による、シリーズ初の“異種格闘技戦”が繰り広げられる。
また撮影当日の様子については、「自分に何ができるか考えて行ったんですけど、いざみんながテーブルを囲った時の絶望感がすごかった」と強者たちと顔を合わせた際の本音をポロリ。今回最年少の参加者となるが、「同世代の方が2、3人はいると思ってたんですが、大先輩ばっかりで。この中で自分に何ができるか必死に考えながらやったんですけど、用意していたものがリセットされて、持っていったけどできないことがかなり多かった」と苦戦した様子。それでも「緊張の中でもやれる限りは尽くせた」と振り返っていた。
この日出演者たちは「夏」にちなんだ衣装で登場。森内は甚平にひょっとこのお面を被って登場した。
イベントにはプロデューサーである松本からコメントVTRが寄せられ、松本は「今まで間口を芸人に絞っていたんですけど、芸人以外にも面白い人はいっぱいいるんじゃないかということで今回は固定観念を外してやってみようかなと」と今回の開催意図を説明。
撮影を終え、「不安が逆に増した部分があって、芸人ヤバイんじゃないかと。芸人なしでもいいもの撮れちゃうんだっていう、ある意味不安が増しました」と芸人として焦りを感じるほどの手応えを感じたようで、「出演者のみなさんが真摯に向きあってくれて、それが大爆発している」と視聴者へメッセージを送った。(modelpress編集部)
森内寛樹「テーブルを囲った時の絶望感がすごかった」撮影振り返る
オファーを受けた際の心境を聞かれた森内は、「『なんで僕が?』という気持ちでした。最近はトーク番組にも出させていただいていますけど、『ドキュメンタル』は全部ずっと見ていたので、この中に自分が入るのが全く想像できなかったです。こんな機会、人生で何度もあるものじゃないと思ったので、記念として出ようと」と率直な思いを回顧。また撮影当日の様子については、「自分に何ができるか考えて行ったんですけど、いざみんながテーブルを囲った時の絶望感がすごかった」と強者たちと顔を合わせた際の本音をポロリ。今回最年少の参加者となるが、「同世代の方が2、3人はいると思ってたんですが、大先輩ばっかりで。この中で自分に何ができるか必死に考えながらやったんですけど、用意していたものがリセットされて、持っていったけどできないことがかなり多かった」と苦戦した様子。それでも「緊張の中でもやれる限りは尽くせた」と振り返っていた。
この日出演者たちは「夏」にちなんだ衣装で登場。森内は甚平にひょっとこのお面を被って登場した。
松本人志「芸人ヤバい」芸人としての焦りも
撮影を終え、「不安が逆に増した部分があって、芸人ヤバイんじゃないかと。芸人なしでもいいもの撮れちゃうんだっていう、ある意味不安が増しました」と芸人として焦りを感じるほどの手応えを感じたようで、「出演者のみなさんが真摯に向きあってくれて、それが大爆発している」と視聴者へメッセージを送った。(modelpress編集部)
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