葵わかな、大好きな猫に「私のことだけ覚えてな」丸山礼の“可愛すぎる”母のエピソードも＜HEART SIGNAL JAPAN＞

りんたろー。＆葵わかな＆丸山礼、韓国の民族衣装で登場

3人がスタジオMCを務める「HEART SIGNAL JAPAN」は、若者を中心に人気を集める韓国発の人気No.1恋愛番組「HEART SIGNAL」を、ABEMAが日本初リメイクしたもの。

日韓共同制作の「HEART SIGNAL JAPAN」として新たに放送をスタートする。番組では韓国男子と日本女子が韓国の地でシェアハウスをしながら恋模様を繰り広げる。MCの3人は韓国の民族衣装で取材に応じた。

葵わかな、猫への愛

番組タイトルにちなんで「心を動かされた瞬間」を聞かれた葵は「猫が大好きで、実家で猫を2匹飼っているんですけど、本当に猫と会話をしたいなって思ったりするくらい猫が好きなんですけど、どうやったらこの気持ちを猫に伝えられるかっていうのを日々やってて（笑）。実家に帰った時とかに（笑）」と告白。

「期間が開くと忘れられちゃったりして。なかなか触らせてもらえなかったりするので、遠くからでも『やっほー』みたいな感じで愛情のシグナルを送り続けているんですけど、年々返ってくるシグナルが減ってきていて（笑）。だいぶ知らない人みたいになっちゃっているので、今後も頑張ってシグナルを送り続けたいなと思います」と笑顔で語った。

丸山礼、母の天然エピソード

丸山は、キュンとしたエピソードを聞かれ「コロナ禍っていうこともあって、地元の北海道には帰れなかったんですけど、なかなか。先日帰って。母親がいなかったタイミングで家に帰ったので置き手紙があったんですけど、『礼ちゃんお疲れ様。冷蔵庫にサラダとか入ってるよ。ドレッシングも入ってるよ』みたいな。書いてあったんですけど、冷蔵庫の“蔵庫”が平仮名だった（笑）」とコメント。

「『冷蔵庫って書けないのね』みたいな（笑）。ちょっとかわいくて。めちゃくちゃかわいいなあって。自分の母親だから。帰りも飛行機の空港まで見送ってくれて。見送る場所、見えるところ。屋上で私の飛行機が見えなくなるまで見ててくれたんです（笑）。それをあとから伝えてくれて、すごくきゅんとして」と母のほのぼのエピソードで葵やりんたろー。を笑わせた。

葵わかな、猫にかけたい言葉は？

その後、猫に言葉が通じるならどんな言葉をかけたいか聞かれた葵は「上の猫はお母さんの知り合いの方が保護してうちに来たんですけど、下の子の方は私の友達の知り合いのお家で保護された猫で。私が最初に面会に行ってとか、車で猫ちゃんを家まで送ったりして。なんかもう、私がもらってきた猫くらいの気持ちなので」とコメント。

「本当は自分の家で飼おうと思っていた猫ちゃんが実家に行くことになったみたいな経緯もあったので、『私のことだけ覚えてな』って（笑）。すごく強欲な感じになっちゃいましたけど（笑）。好きなんですけど、動物とかにあまり好かれなくて。この子にだけは私を愛してほしいなっていうのをすごく思うんですけど、なかなかうまく…全く好かれてないです（笑）」と明かしていた。（modelpress編集部）