ヒロミ&フワちゃん、MC番組で“令和最強ギャル”と村興し
2022.08.06 09:00
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タレントのヒロミ、YouTuberのフワちゃんがMCを務める、TBS系土曜☆ブレイク枠『ギャル7』が6日14時より放送される。
ヒロミ&フワちゃん、新番組でMCに
同番組は、令和を代表する“ギャル7”が、無限のパワー&発信力&センスを活用し、日本全国の困っている人たちを盛り上げる新番組だ。MCはヒロミとフワちゃん、進行は柴田英嗣(アンタッチャブル)が務める。ギャル7のメンバーとして選ばれたのは、ギャル雑誌「egg」元編集長、アパレルブランドデザイナー、2人の子どもを育てるママモデル、板金塗装会社の女社長など、やりたいことに向かって真っ直ぐ突き進む最強ギャルたち。ギャル=派手なだけ?勉強できない?そんな考えはもう古い。ポジティブで自分の気持ちに正直な「ギャルマインド」は、落ち込んでいる時間が勿体ないと思えて、現代を忙しなく生きる我々の「心の支え」になるかもしれない。
ギャル7、閉校が決定している小学校へ
今回の番組への依頼者は、岩手県奥州市立木細工小学校の校長。東京から新幹線で約3時間半、北上山地の山間にぽつりと佇む木細工小学校。明治6年に開校し、149年の歴史があるが、生徒数はたったの5人。近年の過疎化や少子化の影響により、今年度で閉校が決定している。校長の依頼は「子どもたちに、最後の年に素敵な思い出を作ってほしい!」「この経験を通してシャイな子どもたちに、ギャルマインドで自信をつけさせたい!」というもの。ギャルたちのアイデア、行動力によって、木細工小学校、そして子どもたちはどのように変貌を遂げるのか?
木細工小学校の子どもたちの一番の願いは、「お世話になった地域の人に、感謝の気持ちを伝えること」だった。ギャル7のメンバーは、そんな子どもたちの夢を詰め込んだ、「映え映え夏祭り」の開催を決意。ギャルたちの独自のセンスとアイデアが炸裂。果たして、どんな夏祭りになったのか?(modelpress編集部)
ヒロミコメント
良い番組だと思います、本当に。テレビってこういうことをやっていかなきゃいけない。テレビの力で地域が盛り上がったりとか、誰かの一生の思い出になったりとか。これはYouTubeとか色々なSNSではできないんだよ、テレビでやらないとダメ。そしてギャルたち、本当に素晴らしかった。町の人たちも子どもたちも本当に素晴らしかったけど、ギャルの子たちが持っているものがやっぱ違う。すごいスキルがあるし、なんせポジティブでいい!何をやろうが何をしようが、駄目コメントがない。ギャルの精神なんだよね。ギャルマインド!
フワちゃんコメント
(ギャルたちが)「思い出作れれば」と言っていたけど、思い出どころじゃなくて、歴史の一部になっちゃったのがすごい!こういうイベントごとがないと、感謝の思いを口にするのは照れちゃったりとかあるから、すごく良い機会だったんだろうなと思うし、本当に素敵なVTRだった。あと、ギャルって情熱がすごいから、好きなことに対する前のめりさがすごい!今は、渋谷で遊んでいるだけがギャルじゃない!
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