高野洸「明日カノ」に続き再びの“ホスト役” 話題沸騰でトレンド入り「楓と違って…」「振り幅すごい」
2022.08.05 14:16
5日、俳優の高野洸が2023年に公開される映画「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」に出演することが発表された。ネット上では、その役柄が話題となっている。
伊藤沙莉主演「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」
伊藤沙莉が主演、高野のほか竹野内豊らが共演する同作。伊藤演じる主人公は新宿ゴールデン街、三番街にある小さなバーのカウンターに立つ女マリコ。日々バーテンとして常連の相手をしているが、実はもう一つの顔を持っていた。それは探偵稼業だ。ある日とある組織から「歌舞伎町に紛れ込んだ宇宙人を探してくれ」という依頼をうけ、竹野内演じる恋人の自称忍者MASAYAの協力のもと、宇宙人に迫ってゆくのだが…というストーリー。東洋の魔窟と称される「歌舞伎町」を舞台に、ブラックユーモア溢れる、過激で少しだけアダルトな作品となっている。
高野洸、再びのホスト役で話題沸騰
同作で高野が演じるのは、一攫千金を夢見る歌舞伎町の売れないホスト・星矢。高野と言えば、6月に最終話を迎えたMBS／TBSドラマイズム「明日、私は誰かのカノジョ」（MBS：毎週火曜24時59分～、TBS：毎週火曜25時28分～）で箭内夢菜演じる萌の担当ホスト・楓役を好演し話題に。客の心を掴む高い包容力とにじみ出る色気は視聴者の間でも“沼落ち”する人が続出し、最終話ではホストクラブの内でNo.1となった楓の顔が大きく掲載されたアドトラックが街の中を走っているシーンもあった。
しかし、「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」で演じるのは楓とは真逆の“売れないホスト”。情報解禁とともに、ネット上では「高野くん、再びのホスト役！！」「楓と違って今度は売れないホスト（笑）」「振り幅すごい」「今度はどんなキャラクターなんだろう」「またホスト役見られるの楽しみ」など、反響が殺到。Twitterでは「ホスト役」がトレンド入りを果たすほどだった。（modelpress編集部）
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