フワちゃん、“叱られた時”の衝撃の対処法告白「テレビで披露するもんじゃない」と総ツッコミ

フワちゃんのポジティブが凝縮された座右の銘

今回の放送には「図太すぎ！？ポジティブ芸能人大集合SP」として、フワちゃんをはじめとした「落ち込み知らずの人生をポジティブに謳歌する芸能人」が集合。

フワちゃんは、自身の座右の銘について「全人類同い年！」といい「違うわ！アホンダラ」と冒頭から松本人志（ダウンタウン）に噛み付かれたが「すっごい引きで見て長い目で考えたら、地球っていうのは何万年も前からあるわけよ。そういう歴史上から見たら、人類はみんな同い年なんじゃないか」と壮大な持論を展開した。

スタジオでは一同が大きく頷きながら耳を傾けていたが、フワちゃんは「ネットの名言リストみたいなとこに落ちてて」と実は他者の言葉の引用であったと告白。さらに「だからみんなも（明石家）さんまにも（ビート）たけしにも気を遣う必要ないよ」との発言が飛び出し「あぁそうか、ってなったらえらい目にあうわ！」と松本のツッコミを引き出すほどスタジオを盛り上げた。

フワちゃんの編み出したある技とは？

「こっぴどく叱られた時」の対処法については「嘘泣きで乗り切る」と答えたフワちゃん。「嘘泣きって言うか、技として編み出したんですけど『歯すすり』っていう技があるんですよ」と以前フワちゃんが夜の公園で先輩に怒られた際、終電が迫るものの怒る先輩を前に「終電なんで（帰りたい）」と言い出せず、その場で思いついた技があると明かした。

歯と歯茎の間で息を吸うようにして音を鳴らしながら手で口を覆うと、泣いてるように聞こえる便利な技なのだという。実際にスタジオで実演すると「テレビで披露するもんじゃない」とスタジオから次々とツッコミも。しかし、フワちゃんは技の効果があったと笑顔で自慢気に語り、スタジオの笑いを誘っていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ・読売テレビ