「純愛ディソナンス」慎太郎(HiHi Jets高橋優斗)、“片想い男子”ぶりが加速 冴(吉川愛)への尽くし具合に「一途すぎて愛おしい」
2022.08.04 23:17
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Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務め、女優の吉川愛がヒロインを務めるフジテレビ系木曜劇場「純愛ディソナンス」(毎週木曜よる10時~)の第4話が、4日に放送された。吉川とHiHi Jets/ジャニーズJr.の高橋優斗(※「高」は正式には「はしごだか」)のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
中島裕翔主演「純愛ディソナンス」
新任音楽教師・新田正樹(中島)と生徒・和泉冴(吉川)の“純愛”を軸にストーリーが進む今作は、常にタブーと背中合わせな2人の純愛が次第に周囲を巻き込みながら、やがて“ディソナンス=不協和音”となりドロドロな展開を生み出していく純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリー。慎太郎(高橋優斗)、冴(吉川愛)を心配して駅までお迎え
高校時代から冴に想いを寄せていた慎太郎(高橋)は、7月28日に放送された第3話ではルームシェアする間柄に。そして冴に想いを打ち明け告白したものの、冴からの返事をもらえずにいた。ある休日、冴が勤務している会社の社長・路加(佐藤隆太)に呼び出された冴は深夜に帰宅。仕事を終えた冴が最寄り駅を歩いていると、そこに心配している様子の慎太郎が冴を待っていた。
ドレスコードがあると路加から言われ、着慣れないワンピースにヒールの靴を履いていた冴の疲労は限界に。すると、慎太郎は冴に背中を向け身を預けるように促す。恥ずかしそうに周囲を気にしながらも慎太郎の背中に乗った冴。慎太郎は「この間の話なんだけど。ほら、『ちゃんと俺のこと考えて欲しい』って…」と告白の話題を切り出した。
冴から「もっと綺麗な子探すのもありだったりして~」と明るくごまかされると、慎太郎は「ここで茶化されたら、結構傷つくよ」と真剣な表情で伝え、冴は「ちゃんと考えるから」と謝った。
慎太郎の冴への一途ぶりに反響
第3話でも、冴の帰宅を心配そうに待ちながら料理を温めているシーンが放送されるなど、冴を一途に想う場面があった慎太郎。視聴者からは「駅で待ってるぐらい冴を思っているなんて一途すぎて愛おしい」「こんなに一途に思ってくれるなんて冴が羨ましい」「これは好きになっちゃう」「慎ちゃんを選ばない理由がわからない」などとネット上に慎太郎の一途さを絶賛する声が殺到していた。さらに、慎太郎の真剣な想いの答えを冴からまだ聞けていないことについて「切ない」「料理作ってくれたり、1番近くで見守ってくれていることに冴、気づいて!」「慎ちゃんの想い…報われて欲しい」などと慎太郎に寄り添い応援する声も多数寄せられている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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