妊娠発表の福田萌子「バチェロレッテ」参加の當間ローズ・黄皓ら祝福「ずっとずっと味方です」
2022.08.02 16:18
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Amazon Prime Videoのリアル婚活サバイバル番組『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1に参加していたモデルの當間ローズ、実業家の黄皓(こう・こう)、画家の杉田陽平が2日、自身のSNSを更新。1日に妊娠を発表した初代バチェロレッテであるモデルの福田萌子を祝福した。
當間ローズ&黄皓&杉田陽平、“初代バチェロレッテ”福田萌子を祝福
當間は「新たな命を授かった事を心より祝福します」「本当に心の底から嬉しいです」と喜びの気持ちを言葉にし、「もえこさんがこれからどんな道を進もうと、僕はいつまでも友として、旅の仲間としてずっとずっと味方です」と、同番組で芽生えた友情に思いを馳せた。また、黄と杉田も「心からおめでとうございます」と祝福のツイートをしている。
當間と黄と杉田は福田を奪い合う男性参加者として同番組に出演。17名の参加者の中から最後の3名に選ばれていた。
福田萌子、初代バチェロレッテとして注目集める
福田は1987年6月26日生まれ、沖縄県出身。176cmの長身を生かして中学生の頃からモデル業をこなし、2010年ミス・ユニバース・ジャパンでファイナリストに残り3位に入賞。「adidas Global Ambassador」、「COSMOPOLITANICON」を務めるなど輝かしい経歴を持つほか、ロードバイクをはじめマラソンや登山、セパタクロー、キックボクシングといった10以上のスポーツを日頃から世界各国で楽しみ、フィットネス&ライフスタイルメディア「Women’sHealth」のアワードを受賞。さらに「WOMAN in SPORTS」で「スポーツを通じて社会貢献をしている女性」にも選ばれるなど、スポーツトラベラーとしても活躍している。女優業にも挑戦し、沖縄テレビ「ハルサーエイカー」、「ハルサーエイカー2」では主役を務め、2017年には園子温監督作のAmazon Original「東京ヴァンパイアホテル」に出演。実家は、室町時代から続く大地主の家系であり、国内に10軒の住宅を所有、何台もの高級車を乗りこなしている規格外のお嬢様として知られている。
『バチェロレッテ・ジャパン』は、『バチェラー・ジャパン』の“男女逆転版”では、独身女性が主役となり、“真実の愛”を見つけるため多数の候補者から未来の結婚相手を選び抜く婚活リアリティ番組。福田は2020年に配信されたシーズン1で初代バチェロレッテを務めた。男性陣が福田との出会いを通して変わっていくほどの達観した考え方が注目を集め、最後に“誰も選ばない”という選択も当時大きな話題を呼んだ。
福田は番組出演後、雑誌のインタビューで富士山を登っている際に出会った男性とパートナーシップを結んでいることを告白。
プロマウンテンバイク選手の井手川直樹とたびたびInstagram内でお互いの写真や動画を投稿し、6月には自身の誕生日に井手川からサプライズを受けたことを明かしていた。
なお、同番組のシーズン2は7月28日に最終回を迎えた。(modelpress編集部)
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