Aぇ! group、3年連続「24時間テレビ」ytvスペシャルサポーター就任
2022.07.27 05:00
関西ジャニーズJr.内グループ・Aぇ! groupが、今年45回目を迎える日本テレビ系『24時間テレビ45』(8月27日~28日放送)のytvスペシャルサポーターに3年連続で就任したことがわかった。
Aぇ! group、3年連続「24時間テレビ」ytvスペシャルサポーター就任
『24時間テレビ45』のytv発のメインパーソナリティーが決定。ytvメインパーソナリティーは『かんさい情報ネットten.』のメインキャスターを務める中谷しのぶアナウンサーと黒木千晶アナウンサー、チャリティーパーソナリティーはミルクボーイ、そしてスペシャルサポーターとしてAぇ! groupが就任。このメンバーでの『24時間テレビ』は、2020年から3年連続となる。今年のテーマは「会いたい!」。人々の気持ちに寄り添いながら、ロケやパフォーマンスといった企画を通じて「会いたい!」を実現し、人が会うことの喜びやパワーがテレビの画面中に溢れるような『24時間テレビ』を目指す。
正門良規、会いたい人は「ジャにのちゃんねるの皆さん」
3年連続の就任に、末澤誠也は「就任を聞いたときはシンプルに嬉しかったですし、みんなでよかったねっていう話もしました。3年目なので、前回よりももっと皆さんに元気や笑顔を与えられるようにしたいですし、より近い距離感でできたらいいなと思っています。視聴者の方も知らないことがたくさんあると思うので、僕らを通してわかりやすく伝えられたら」とコメント。小島健は「3年連続キターッ!って思いました(笑)」と喜びを明かしながら、「でも3年連続っていうからには、毎年同じではあかんと思ってるので、ロケやパフォーマンスも今までとは違ったものを見せていきたいです」と気合十分。草間リチャード敬太も「昨年も2年連続でできてありがたかったですし、『3年目も譲りたくないですね』って言ってたんですけど、ほんまに3年目もできることになって嬉しいです。今回も次に繋がるようにしっかりとサポートしたいなと思います」と意気込み。
『24時間テレビ』を通じて会ってみたい人について、正門良規は「メインパーソナリティーの『ジャにのちゃんねる』の皆さんです」と回答。「以前、Aぇ! groupがYouTubeチャンネルにお邪魔したんですが、そこで佐野晶哉が菊池風磨くんにギャグを4つプレゼントしたんです。その中でもし気に入っているのがあれば教えてほしいですね(笑)」と語った。福本大晴は「メインパーソナリティーの方は『ジャにのちゃんねる』の先輩方が盛り上げてくださると思うので、僕たちはそれをサポートして、もっともっと関西から勢いを盛り上げられるように頑張りたいと思います」とコメント。
また、番組で恒例となっている生パフォーマンスについて、佐野は「1回目はリモートでしたが、僕たちがずっと関西でパフォーマンスさせてもらっている松竹座から発信できたっていうのは嬉しかったですし、昨年は合唱の映像を事前に募集して、実際にみんなの声と一緒に届けた。すごいパワーを感じて熱くなったので、ほんまに毎年毎回、その時にしかできないパフォーマンスをしている時間がすごく好きです」といい、「今年もどんな風にパフォーマンスさせていただけるか楽しみにしています。僕たちらしく盛り上げるのはもちろんですが、スペシャルサポーターの役目は『会いたい!』というテーマを伝えることだと思うので、見てくださった方が、今しか会えない人に会いに行こうって、何か行動するきっかけになるように頑張りたいです!」と語った。(modelpress編集部)
中谷しのぶアナウンサーコメント
今年も参加できて光栄です。ミルクボーイさんは安心感と、場を和ませてくれる温かさがあって。Aぇ! groupのみなさんは、無茶ぶりにも応えてくださる機転と爽やかさがあるので、最強のメンバーだなと思っています。3年目の夏、何か化学反応が起きそうな気がしています。みんなの「会いたい」という想いをお届けするのと同時に、みんなの一歩を応援できるような番組にしたいなと思っています。今年もミルクボーイのお2人、Aぇ! groupのみなさんと、みんなで力を合わせて、少しでも「番組を見て良かったな」と思ってもらえるような24時間テレビにしていきたいと思います。
黒木千晶アナウンサーコメント
同じメンバーでの3回目なので、みなさんと一緒に番組をつくれるのは「なんぼあっても良いですからね」という気持ちです(笑)。コロナ渦になって最初のころは、「リモートって便利だよね」という感覚もありましたが、その日々が長く続くと、人と直接会って温かさを感じながらコミュニケーションをとることの大切さに気付かされます。「会いたい」というテーマは、多くの人の共感を得られるのではないかと思います。ぜひみんなで楽しく見てください!チャリティーパーソナリティー・ミルクボーイコメント
― 3年連続のパーソナリティー決定、率直な感想は?内海崇:1回目は「嬉しい」、2回目は「続いて良かった」、なんかちょっとプレッシャーのようにも感じてきましたね。1年の頑張りを審査されているみたいな…なので、「良かった!今年もきた!」という感じでしたね。
駒場孝:みんなに見てもらえる番組なので、それに出られるのは率直に嬉しいですね。
― 3年連続、同じ座組ですが?
内海:一昨年よりも昨年、みんなのチームワークがまとまっていた気がしたので、今年はさらに和気あいあいとできるんじゃないかと思います。みなさんにお会いできるのが楽しみです。
駒場:顔ぶれが変わっていないのが嬉しいです。これで僕らだけいなくなっていたら切ないですけど(笑)。
― 3年目の今年、こんなことに挑戦してやろう!みたいなのは?
内海:うーん…言われた通りにやります(笑)。期待された通りに、確実に期待に応えるようにします。暴れないと思って選んでいただいているので、暴れたりはしません。
― 今年、番組内でこんなことをやってみたい、という意気込みは?
内海:今年は視聴者のみなさんに直接募金に来ていただけるということで、この2年間はそれがなかったので、楽しみですね。
駒場:今年、子どもが生まれて、自分の目線が完全に「親目線」になっているので、今まで以上に色んなVTRを見て感動してめちゃくちゃ泣いてしまうかもしれません。
― Aぇ! groupの魅力と、一番お笑い力があると思うメンバーは?
内海:去年生で聴かせていただいた歌「オモイダマ」がすごく良かったですね。
駒場:お笑いもできるのに、歌もできるところを見せつけられて「こっちはどうしたらええねん!」と思いました。お笑い力も、それぞれ高いですからね。みんなそれぞれのジャンルで、とてもお笑い力が高いグループですよね。
内海:中谷アナが生放送のラスト5秒で無茶ぶりをするんですけど、それにもみんな対応するので、すごいです。
― 24時間テレビに向けて、気合をこめた一言コメントを。
内海:3年目ですから、中谷アナ・黒木アナ・Aぇ! groupさんとの良いチームワークで、大阪から楽しくお届けできるように頑張ります。
駒場:緊張が少しは和らいでいる僕たちを見て欲しいですね、3年目なので。楽しい番組にできるように頑張ります。
― 中谷アナの無茶ぶりにみんなで対応するのもひとつのテーマ?
内海:無茶ぶりさせないように尺を残させないという作戦で(笑)。
― 改めて、意気込みを。
内海:3年目なので、楽しんで頑張りたいと思います。かねちー(EXIT兼近大樹)がマラソンを走るので、それも個人的にめちゃくちゃ楽しみです。
駒場:3年目に選んで良かったと思われるように、そして来年再来年も続けられるように、めちゃくちゃ楽しい番組を作りたいです。
スペシャルサポーター・Aぇ! groupコメント
・正門良規ご一緒するミルクボーイさんや中谷さん、黒木さん、スタッフさんもほぼ変わらず同じチームでできるっていうので、「また今年も夏がやってきたな」という実感がわきますし、僕らの中では本当に夏の風物詩のような感覚でワクワクしています。取材などに協力していただいている皆さんに寄り添って、ちゃんと伝えていきたい。違う世界の話ではなく、自分たちとみんなも繋がっていて、この循環の中にちゃんと存在してる…身近な話だというのを伝えていけたらいいですね。とはいえあまりかしこまらず、和気あいあいとした関西のいい空気感で、しっかり伝えるところは伝えながら楽しんでもらえたら。
(『24時間テレビ』を通じて会ってみたい人は)メインパーソナリティーの「ジャにのちゃんねる」の皆さんです。以前、Aぇ! groupがYouTubeチャンネルにお邪魔したんですが、そこで佐野晶哉が菊池風磨くんにギャグを4つプレゼントしたんです。その中でもし気に入っているのがあれば教えてほしいですね(笑)。チャリティーや募金というのがより身近な存在になってほしいっていうのがまず一番の思いですし、いつも新しい気づきや発見をこの放送や企画を通じて学ばせていただいてるので、僕たちが関わることによって、視聴者の皆さんと共に成長できたら。また今年も関西のチーム感を大事にしながら、より濃く関西の皆さんと繋がって、ほんまに“人と会う”ってすごく基本的なコミュニケーションですけど、その尊さみたいなのが伝わればいいなと思います。
・末澤誠也
就任を聞いたときはシンプルに嬉しかったですし、みんなでよかったねっていう話もしました。3年目なので、前回よりももっと皆さんに元気や笑顔を与えられるようにしたいですし、より近い距離感でできたらいいなと思っています。視聴者の方も知らないことがたくさんあると思うので、僕らを通してわかりやすく伝えられたら。
「会いたい!」って言葉は、コロナ禍になってからすごくみんなが言うようになったり、思うようになったワードやなと思いました。改めて「会いたい!」っていうのが深い意味になったなって。徐々に会いに行ける状況にもなってきていますが、早くこのワードをみんながもっといい意味で使えるようになったらなと思います。3年目ということで、最初の頃よりも楽しめるかなと思ってますし、その分責任もあると思うので、Aぇ! group 6人でしっかり自分たちの役割を果たせられたらいいなと思います。
・草間リチャード敬太
昨年も2年連続でできてありがたかったですし、「3年目も譲りたくないですね」って言ってたんですけど、ほんまに3年目もできることになって嬉しいです。今回も次に繋がるようにしっかりとサポートしたいなと思います。もちろん内容をしっかり届けたいっていうのはありますし、真剣に考えながら見てもらうことも大事なんですが、僕らが箸休め的な存在になれたらなとも思っています。「あの子たちがいてくれてよかったな」「なんか和んだね」みたいな。そうなれるよう、いい雰囲気を作れるように頑張りたいなと思います。
3年目も気合十分の僕たちでスタジオを盛り上げたいと思いますので、ミルクボーイさんたちのお力添えのもと、また4年目に繋がるように頑張ります。早く「会いたい!」が「会えた!」に変わる日が来ると嬉しいですよね。
・小島健
3年連続キターッ!って思いました(笑)。でも3年連続っていうからには、毎年同じではあかんと思ってるので、ロケやパフォーマンスも今までとは違ったものを見せていきたいです。僕は、ロケでいろんなとこに行かせていただいた後、スタジオでみんなとVTRを見る時間も好きなんです。ほかにもお笑いブロックとか、急な大喜利みたいなものも随所にありますし。
でも何より、「会いたい!」というテーマに沿ったメッセージはたくさんの視聴者に届けていきたい。皆さんには笑顔もそうですし、希望を持ってほしいですね。3年連続は楽しみですけど、もちろんプレッシャーもあります。そのプレッシャーを楽しみつつ、関西から盛り上げていけたらなっていうのが一番ですね。
・福本大晴
1年目はちょうどコロナの時期と重なって(大阪)松竹座からのリモート中継でした。さまざまな制限がある中、エンタメ業界はどういう風に楽しませるか、視聴者の方にどう楽しんでもらえるかみたいなのを模索してきたこの3年と僕らがまったくかぶっているので、『24時間テレビ』とは一緒に頑張ってきた感じがして、すごい絆が深まってると感じます。昨年は病院を取材して、普段はなかなか聞けない医療関係者の方々のお話を伺ったんですが、それを視聴者に伝えられたのは、僕たちのスペシャルサポーターとしての意義が果たせたのかなと。
今年もロケやパフォーマンスを通じて、みんなで繋がっていける社会を作るきっかけになったらいいなと思っています。3年で僕たちも成長したと思うので、その部分をしっかり見せたいです。メインパーソナリティーの方は「ジャにのちゃんねる」の先輩方が盛り上げてくださると思うので、僕たちはそれをサポートして、もっともっと関西から勢いを盛り上げられるように頑張りたいと思います。
・佐野晶哉
僕らAぇ! groupが今、4年目。結成してすぐ『24時間テレビ』とは関わらせていただいて、もうAぇ! groupの夏のこの時期といえば、チャリTシャツを着て、『24時間テレビ』に出るというのが恒例になってきているというか、「よし!この季節が来たか!」と(笑)。視聴者の皆さんにも僕らの顔やキャラクターが馴染んできてくれていると思うので、このメンバーなら面白そうやなって思ってもらえてたら嬉しいです。
(番組で恒例となっている生パフォーマンスは)1回目はリモートでしたが、僕たちがずっと関西でパフォーマンスさせてもらっている松竹座から発信できたっていうのは嬉しかったですし、昨年は合唱の映像を事前に募集して、実際にみんなの声と一緒に届けた。すごいパワーを感じて熱くなったので、ほんまに毎年毎回、その時にしかできないパフォーマンスをしている時間がすごく好きです。今年もどんな風にパフォーマンスさせていただけるか楽しみにしています。僕たちらしく盛り上げるのはもちろんですが、スペシャルサポーターの役目は「会いたい!」というテーマを伝えることだと思うので、見てくださった方が、今しか会えない人に会いに行こうって、何か行動するきっかけになるように頑張りたいです!
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