貴島明日香、お天気キャスター時代に支えられた言葉明かす「心が軽くなった」

貴島明日香、上京当初の心境明かす

イベントの中で転職に関するエピソードを披露することになり、地方出身の貴島は「雑誌の表紙の仕事がしたいという思いを持って上京した」と上京当初の心境を告白。しかし、「素晴らしい方がいる中で、表紙をやるなんて難しいことなんだなって」と、理想と現実のギャップを感じたという。

また、モデル活動だけでなく、5年間「ZIP！」（日本テレビ系）のお天気キャスターとしても活躍していた貴島。キャスター就任時の心境を問われると「元々モデル活動をしていたので、右も左もわからない状況から始めた」と振り返り、「お天気キャスターの先輩の方だったりとか、共演したアナウンサーの方に、直接アドバイスを頂くような形でリサーチを沢山していた」と語った。

貴島明日香、お天気キャスター時代に支えられた言葉

続いて具体的なエピソードとして、「明日香ちゃんは、笑顔でお伝えすることが一番大事なことだよ」「もちろん上手くやることも大事だけど、朝の番組だから皆さんに明るいエネルギーを届けることが一番の仕事だと思ってやればいいよ」とアドバイスをもらったという貴島。「上手くやらなきゃいけなと考えていたので、心が軽くなった」と当時支えられた言葉を明かした。（modelpress編集部）