コムドットやまと、女性YouTuberとコラボする上で心がけていることとは?
2022.07.15 07:00
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5人組YouTuberのコムドットのやまとが、7月15日に発売された雑誌「モデルプレスカウントダウンマガジン vol.3」(東京ニュース通信社刊)の表紙に登場。1万字に渡るインタビューでは、6月に実施した“革命コラボマンス”についてやYouTube以外の活動についてなどあらゆることについて語っている。
やまと、“1ヶ月毎日コラボ”は「めちゃめちゃキツい」
Z世代から不動の人気を博し、“新世代のカリスマ”と注目を浴び続けるコムドット。2022年以降は注力する部分に変化があったといい、既にYouTubeを登録している「エンタメにアンテナを張っているZ世代」だけでなく、それ以外の層にも届くよう新たなことに挑戦していくことを目標としていたと語る。その考えから至った内の企画の1つが、6月に行われた「革命コラボマンス」。インタビューはその真っ只中である6月中旬に行われたというが、コラボ相手のチャンネル用にも動画を撮影するため、仕事量は普段の倍近くまで増加。「めちゃめちゃキツいっすね」とこぼす一方で、「ジャンルが被っていない人とのコラボは、既存の視聴者にとっても新鮮だったと思うので、楽しんでいただけてるんじゃないかな」とその分の対価はあったと前向きに話していた。
やまと「ビジュアル面にポテンシャルがあると確信」
YouTubeでの活動に留まらず仕事の幅を増やし続けているコムドット。雑誌などモデルとしての撮影を伴う仕事はYouTubeとのアプローチとも異なるはずだが、慣れない仕事だからこそ「なるべくいっぱい雑誌取材の仕事を受けて慣れていくという手段をとったんです」とやまとはその手法を明かした。写真撮影やインタビューのスムーズさにも話題が及ぶと「僕は、自分たちのビジュアル面にポテンシャルがあると確信していた」と登録者数を増やす前から、グループのビジュアル面には誇りを持っていたと言葉に。今のようにモデルとしての仕事も受けることを視野に入れ、知り合いのカメラマンに頼んだり、互いに撮り合いを行ったりと、被写体としての研究を重ねていたとことから「雑誌からオファーをいただくころには5人とも撮られ慣れていたし、プロのカメラマンの方やスタジオ、撮影機材に臆することもなかった」と今のコムドットがモデルや、ビジュアル面を活かした仕事でも著しく活躍している理由を語っていた。
やまと、女性YouTuberとコラボする上で心がけていること
インフルエンサーとしても高い人気を獲得している今の状況についてやまとは、リアルタイムでSNSに情報を載せるなど、素に近い状態での発信が人気を集める要因なのではないかと語る。また、動画におけるこだわりとして「人間としての魅力を、変に隠すのではなく、活かしていくことが、僕たちの美学」と説明。その美学が反映された部分として、女性YouTuberとのコラボ動画だとしても素を見せることを心がけているといい、「ファンの人が焼きもちを焼くかもしれないと考えて冷たくする、恥ずかしがって笑いに走るとかじゃなくて、ありのままの自分たちでやりきる」とそのこだわりを打ち明けた。このほかにもやまとは、コムドットとファンとの関係性、そしてこれからの目標についても語っている。
ひろゆきが斬る!ランキングニュース番組「モデルプレスカウントダウン」
実業家の“ひろゆき”こと西村博之、YouTuberとしても活躍するマルチクリエイターの西村歩乃果が初共演し、いま話題のインフルエンサーをランキング形式で発表するランキングニュース番組「モデルプレスカウントダウン」。モデルプレスYouTubeにて毎週火曜よる6時~、ABEMA SPECIALチャンネルにて毎週月曜よる9時30分~配信されている。
10代から30代の最新トレンドに大きな影響を及ぼしている人物や、メディア露出が増加し知名度上昇が予想される人物など、いま注目すべきインフルエンサーたちを紹介。ひろゆきのクリエイター解説や本音トーク、西村歩乃果との掛け合いにも注目だ。(modelpress編集部)
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