なにわ男子・大橋和也&高橋恭平「アプデ」企画に“強力助っ人”西畑大吾&長尾謙杜がサプライズ参戦
2022.07.08 19:00
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9日放送のなにわ男子がレギュラー出演するテレビ朝日系バラエティー番組『まだアプデしてないの?』(毎週土曜午後3時30分~)は、1時間スペシャルで放送される。
なにわ男子「まだアプデしてないの?」1時間SP
同番組は、昨年デビューを果たしたなにわ男子がアイドルとしてさらにアップデートし、“国民的アイドル”へと近づいていくために、さまざまな価値観を学習していく“価値観アップデートバラエティー”。1時間スペシャルとなる9日の放送は、好評、大橋和也の「まかない飯修業」と高橋恭平の「漁港めし部」の2本立て。なんとそれぞれに“強力助っ人”が登場し、通常よりもさらにパワーアップしてお届けする。
大橋和也&西畑大吾、サッカークラブ80人分の夕食作りに挑む
なにわ男子のリーダー・大橋の「まかない飯修業」は特別編。名門サッカークラブ「横浜F.マリノス」のアカデミー生80人分の夕食作りに挑む。これまでさまざまな名店の味を学び、料理の腕をアプデしてきた大橋だったが、80人分のまかない飯を作るというまさかのミッションを前に「ホンマに言うてる?」とぼう然&苦笑い。さっそく日産スタジアムを訪れ、スポーツ料理研究家の村野明子さんから、栄養、ボリュームともに満点のメニューを学び、『真夏でもガツガツ食べられる栄養完璧なワンプレート』の夕食作りに取り掛かるのだが…?
買い出しにでかけた大橋を待ち受けていたのは、「トマト1ケース」「玉ねぎ25個」「鶏むね肉12kg」といったとんでもない量の食材リスト。カゴいっぱいに入った合い挽き肉の量には思わず「怖い~」と悲鳴を上げていた。
そんなかつてないほどスペシャル&過酷な修業に挑む大橋をサポートするべく、なんとメンバーの西畑大吾がサプライズ登場。自称「料理かじってる系男子」の西畑が、80人分の夕食を3時間強で仕上げなくてはならない大橋のために助っ人を買って出たのだ。思いがけない西畑の登場に、喜びを通り越して「ドキドキ」してしまう大橋。しかしいざ料理の担当が発表されると、その業務の多さに2人とも動揺を隠せず…?
アスリートのみならず育ち盛りの子どもや、夏バテしがちなこれからの季節にもぴったりの栄養満点ワンプレート。果たして大橋と助っ人の西畑は、時間内に注文された6品を作り終えることができるのか?
高橋恭平、タチウオさばきに挑戦 長尾謙杜は真ダコ片手に登場
高橋が土屋アンナとともにさまざまな漁港を訪問し、魚さばきと漁師めしの腕をアプデしてきた「漁港めし部」。今回は東京湾有数の漁港・新安浦港で、今が旬の高級魚・タチウオさばきに挑戦する。背中の部分に小骨があるタチウオならではの高難度なさばき方に、高橋も「できるかな…」と心配顔。漁師さんのレクチャーを受けながら挑む1m超えのタチウオさばき。漁師さんからの大絶賛を受けるのもの、その後、まさかの失敗を。果たして無事に成功するのか?
そして「漁港めし部」には長尾謙杜が助っ人として参戦。直前までタコ漁に出ていた長尾が、生きたタコを片手に登場すると、その明るいキャラに土屋も「いいね!」と大爆笑。“タコに愛された男”長尾がゲットしてきた大量の真ダコで、高橋は刺し身を、そして長尾と土屋は30年つぎ足した出汁を使ったたこ飯を作る。
絶品のたこ料理、そして自らがさばいたタチウオの蒲焼きと刺し身を堪能した高橋は、「この勢いでいろんな漁港をめぐりたい!」と大きな野望を口にしていた。(modelpress編集部)
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