“仮面ライダーリバイス”浅倉唯、世古口凌との半同棲報道に言及 度重なるストーカー被害告白も事務所に「情報を操作され」

浅倉唯、世古口凌との半同棲報道に言及

6月29日に所属事務所は、Twitterにて浅倉へのストーカー行為の存在を公表。警察、弁護士に対応を頼んでいるとしたとともに「今後も従前のような行為が続くようであれば、刑事告訴を含めた断固たる処置を講じる所存でおります」と厳重な対応をとる旨を伝えていた。


そしてその後7月5日には、「本人からの強い希望で掲載しましたが正式な確認前での公表でした」と投稿の経緯とストーカー行為について正式に確認はとれていないことを説明。「ストーカー規制法による取り締まりの対象つきまとい行為との認定にはなりえないとの判断となりました」と続け、「確認された事実は一度、同フロアで降り、振り向いたら隠れたという事です」と浅倉のストーカーについて説明した上で「謝罪いたします」と詫びた。また「ストーカーと思われる人が複数人いるという確認も取れませんでした。お騒がせした事を改めて謝罪致します」と続けて謝罪を行っていた。


これを受け同日、浅倉は「皆さん、この度はお騒がせしてしまい大変申し訳ございませんでした」と謝罪し「事務所からTwitterをログインできなくされている状況で、幸いにもインスタだけは残っていたので私の口から真実をお話しします」と自身のInstagramにて改めて説明を行った。

まず、6月18日に見知らぬ男性が浅倉の後をつけて自宅敷地内に侵入し、盗撮行為を行ったことを告白。警察が防犯カメラの映像を確認したところそういった行為が行われていたことは映像に残っていたといい、これまでも何者かからの視線を感じることは多々あったと明かした。そしてその夜、浅倉が友人である世古口の元に避難したところ、週刊誌に撮られたことを説明。「世古口さんは昔から家族ぐるみの付き合いがあり信頼できる友人の1人です。一時的に世古口さんのご家族にも助けていただきました」と友人関係であることを明かしつつ「同じ日にこのことが同時に起こるのはすごく不自然だと思い怖くなりました」とストーカー被害と週刊誌報道について心境を吐露した。

浅倉唯、ストーカー被害止まず 事務所には「情報を操作され」

さらに、投稿した同日にもオートロックを抜けた先にあるという浅倉の部屋のインターホンが何者かに鳴らされたことを告白。警察に相談を行ったところ、ストーカーによるものである可能性が高いことと住居侵入罪にあたることから捜査を進めていると連絡があったというが、浅倉が事務所に報告すると「『え？』という返事しかありませんでした」と事務所の対応について打ち明けた。

そして「自身のInstagramを通して皆さんにお伝えしようと思った理由は、先程のLIBERA公式Twitterアカウントからのツイートを読んで、事務所から情報を操作され正しい情報が伝わらないと感じたからです」と所属事務所のTwitter投稿を受けて今回の投稿に至ったと経緯を改めて説明。浅倉から複数回説明を行わない限り事務所が避難場所を用意することは無かったと明かし、Twitterでは警察にも対応を頼んでいる旨を説明していたものの、実際に浅倉が確認を行ったところ「委任状など出されておらず連絡さえとっていないとのこと」と捜査は進められていないことが明らかになったという。

文末では「これらのことがあり、不安ではありますが自分で自分の身を守るしかないと思いました。皆さんに事実を知っていただきたいです」とファンに向けて呼びかけ「改めて、今回はお騒がせしてしまい大変申し訳ございませんでした」と再度詫びている。（modelpress編集部）