波瑠＆間宮祥太朗、マッチングに興味津々「とても斬新な企画だなと」

波瑠＆間宮祥太朗、マッチングに興味津々

今年3月に放送され好評だった新感覚恋愛バラエティー「マッチング◆ハウス」が全国ネットになって帰ってくる。「家は口ほどにものを言う」。一緒に楽しく食事をして、デートも完璧。しかし、実際に家に行ってみると、意外な素顔が発覚し、落胆した経験はないだろうか。

そこで番組では、恋人を求める男女4人ずつが登場し、姿や職業などを隠し、部屋だけを見て相手の人物像を予想する、新たなマッチングを開催。スタジオでは、フットボールアワー・後藤輝基、さらば青春の光・森田哲矢、安田大サーカス・クロちゃん、朝日奈央、そして、波瑠、間宮がその様子を見守る。間宮は「令和ともなると、こんな企画になるんだ！すごいことですよね」と、オープニングからマッチングに興味津々だった。

間宮祥太朗、共感の部屋登場「これが一番うちに近い」

まずは、女性陣の部屋の中をチェック。“港区女子”感が満載の部屋や、埼玉で猫と暮らす女性の部屋、ロック色の強い部屋など、個性豊かな部屋が続々と登場。さらに、クロちゃんが「夜のにおいがする、キャバ嬢かも」と勘を働かせる部屋も出現？

続いて男性陣の部屋では、ピカピカの洗面台、整頓されたトイレの棚などを見た波瑠と朝日が「マイルールがありそう」「お母さんが週一で来ている可能性がある」と推測するなど、大盛り上がり。新宿の夜景が見渡せる高級マンションに住むつわものや、間宮が「これが一番うちに近い（笑）」と、まさかの共感を示す部屋も登場する。

すべての部屋を見終わると、参加者たちは気になる家に“いい家ね”を送る。その後、出演者と参加者たちからの家にまつわる質問に、部屋の住人は姿を見せずに答えていくが、深掘りする中で、人柄が見えてくる？果たして最終ジャッジタイムには、どんなマッチングが生まれるのか？

波瑠＆間宮祥太朗、収録振り返る

収録を終えた2人は「改めて、家が人を映すんだなって思いました。表面的には見えてこないその人の好きなものや、無意識に身の周りに置いてしまうものが、客観的にどんな印象になるかは見る人次第だと思うんですけど、それをマッチングというものに結びつけるのは、とても斬新な企画だなと思いました」（波瑠）、「最初、不思議な企画だなと思ったんですけど、収録を見ていてすごく面白かったです。今回のドラマ『魔法のリノベ』でも描かれている部分があるのですが、家って本当にその人の人生の一部が映し出されていると思うので、それを見て誰が自分のフィーリングに合うか考えながら、選んでいくのが、画期的で面白いなと思いました。また次があれば見てみたいです！」（間宮）と収録を楽しんだ様子。

さらに、間宮はマッチングの参加者から、自身と似ている部屋を見つけたようで「自分の部屋とも近い、同じようなものが好きな参加者もいて、彼の部屋を見ながら“もし俺の家が出たらなんて言われるんだろう”って考えちゃいましたね」とコメント。波瑠も「本当に十人十色というか、今回の参加者さんたち、八人八様の個性があって面白かったです。生活スペースも限られている中で、猫ちゃんのために立派なキャットタワーを置いている参加者の方もいて、本人にとっては当たり前のことだけど、彼女がすごく優しい方だからできることなんだろうな、と思いましたね」と収録を振り返った。（modelpress編集部）