ヘラヘラ三銃士・さおりん、追われる“恋愛テクニック”明かす「彼氏にもそれします」<シャッフルアイランド Season2>
2022.07.05 12:00
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ニューヨークの屋敷裕政、タレントの峯岸みなみ、ヘラヘラ三銃士・さおりんが、都内で開催されたABEMAオリジナル恋愛番組『シャッフルアイランド Season2』(7月5日よる10時より放送開始)合同取材に出席。さおりんが、追われる恋愛テクニックを明かした。
ABEMAオリジナル恋愛番組「シャッフルアイランド Season2」
3人が番組MCを務める『シャッフルアイランド Season2』は、運命の恋を求めて集まった美男美女が、グアムを舞台に意中のメンバーを指定し、島間をシャッフルして恋の駆け引きを行うオリジナル恋愛番組だ。峯岸みなみ、屋敷裕政にツッコミ「天然モテ男?」
番組にちなんで「恋の駆け引き」が得意か聞かれると、屋敷は「LINEをちょっと返事遅らすとか。忙しいふりするとかは、本当に俺はあんまり発想がなかったですね。そういうの全然してないなって逆に気づきました。2人のお話を聞いてて」と返答。すると峯岸に「天然モテ男?」と聞かれ、屋敷は「いやいや、モテ男じゃないですし、ちょっとややこしいな…奥さんがいるので(笑)。奥さん以外の女性と、もし万が一LINEすることがあった場合、何も考えてなかったんで」と回想した。
結婚する前も女性と絡む機会がほとんどなかったという屋敷は、峯岸が「DMとかも?」と追及すると「DMとかは一番なんもせえへんな(笑)。例えば、忙しい時ほどモテるって、多分そういうことなんかなって思いました。忙しくてあんまり飲みに行ったりできひん時の方が、やたら誘われたりすることが多かった気がするんで。それは、駆け引き効果が自然としてもうてたんかなとか思いますね」と考えを明かした。
さおりんの“恋愛テクニックに”に峯岸みなみも食いつき
一方、さおりんは「どっちかというとLINEとかでやる派なんですけど、例えば5時間遅れて来たら5時間遅らすみたいな、やるじゃないですか。でもそれって、男の人って意外と気づかないじゃないですか。駆け引きしてるのに気づいてもらえないみたいなことが結構あるので。そういうときは、よく飲み会とか誘われて行ってても、急に行かなくなるとか。『私、他にもいるから』感は出しちゃいますね」と発言した。峯岸が「そうしたら追ってくる?」と食いつくと、さおりんは「追ってきたり『ちょっと様子おかしいな』みたいな。彼氏にもそれします」と言い「例えば『飲み会あるから、誕生日会あるから行くね』とか言って全然行くんですけど『気づいてよ』っていうか。妬いてほしいです」と本音を吐露。
屋敷が「ちゃんとヤキモチ妬いてくれるんですか?」と問うと、さおりんは「意外と妬いてくれないです(笑)。私がこうやってやってるのバレてます」と笑いながら明かした。
さおりん、好きな人に求めることは?
恋愛において相手に求めることを質問された屋敷は「欲深くない子がいいです。人と比べて悔しがる子おるじゃないですか。私はできてないとか。そんなんよりも、ちっちゃいことで満足してくれる子がいいです。そんなんでそんなテンション上がるの?みたいなのが一番キュンときます」とコメント。さおりんは「なんでもいいんですけど、なにか目標に向かって頑張ってる人。頑張ってる人が、自分の中で刺激されるので。私以外で、何か1つ集中できるものというか」とのこと。ギャンブルはだめだとしたうえで、売れない芸人やバンドマンなどでもいいそうで「売れてなくても、頑張ってて毎日忙しくやっているなら、自分も頑張ろうって」と明かしていた。
さおりん、恋愛におけるアピールポイントとは?
また、恋愛におけるアピールポイントについて、さおりんは「料理もしますし、家事もしますし、尽くします!…って言っておきます(笑)」とコメント。続けて忘れられない夏の恋のエピソードを聞かれえると「ないです。友達と過ごす青春の方が多いかもしれないです。夏は恋人よりも、友達いえーいで、バーベキューとか」と返答し、同じく経験がないという峯岸は「そうですね。憧れの世界というか」と口に。すると、さおりんは「夏はまだまだ一生ありますから(笑)」すかさずフォロー。これに峯岸は「確かに。今年頑張ります」と頷いた。
さおりん、AKB48の推しメン明かす
その後、さおりんは「YouTuberなんでほぼ一般人なんですよ(笑)。本当にみぃちゃんとか、高校生のときからむっちゃ好きだったので、こうやって共演していることがすごいし、高校生のときCDを持って行ったりしてたし、握手会も行ってたんですよ。だから多分私を知ってる地元の子からしたら、今がすごい贅沢な状況だと思います」と峯岸との共演に感慨深げ。「超自慢します。高校の文化祭とかで、踊ってましたもん。AKB踊って」というさおりんは、誰の握手会に行っていたのかを確認されると「当時は、色んな人に行ってたんですけど、板野さん(笑)。私は当時ギャルだったので、板野さんに行っていました」と当時の推しメンとして板野友美の名前を挙げた。
これに「嬉しいですよ」と笑顔を見せた峯岸は、屋敷に「峯岸さんもそういうレジェンドになってきたんですね」と投げかけられると「ADさんとかに言われるようになって年齢を感じましたね」と時の流れを実感している様子だった。(modelpress編集部)
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