元乃木坂46能條愛未、白石麻衣の写真集で勉強 タイトル「カーテンコール」に込めた意味は?「忘れられなくて」
2022.07.03 12:51
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元乃木坂46で女優の能條愛未が3日、都内で行われたファースト写真集「カーテンコール」(blueprint)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じ、撮影裏話やタイトルの意味を語った。
同写真集は全編沖縄で撮影を行い、晴天に恵まれた海や自然を舞台に、様々な衣装やメイク、表情の能條を1冊に集約。写真は熊谷直子氏が担当し、着替えや入浴シーンなどプライベートなひとときを惜しむことなく披露。あたかも2人で旅行を楽しんでいるかのような素の能條が感じられ、自身初となるセクシーカットも収録。加えて約1万字に及ぶロングインタビューも収め、沖縄ロケの思い出はもちろん、乃木坂46在籍時の話や俳優としての自覚と葛藤、現在のキャリアに繋がる生い立ちなど、読み応え十分の内容となっている。
撮影に向けて準備したことはあるか尋ねられると「写真集というと、お洋服以外にも水着だったり、今回はランジェリーにも挑戦したので、お腹とか足とか腕とか、普段見せないところがあらわになるじゃないですか。なので、恥ずかしくない程度に腹筋をしてみて、ぽよぽよしていたお腹が少しでもキュッとなるように筋トレなんかはしてみました」と打ち明けた。
また、タイトルは自身が考えたそうで「舞台とかミュージカルを続けているんですけど、私はかなりの緊張しいですし、小心者ですし、怖がりなので本当は性格的にはあまり芸能界に向いていないんですけど、それでもこうしてずっと続けている理由の1つが、舞台の最後にカーテンコールでお客様に『ありがとうございました』って挨拶するんですけど、その瞬間は何にも変え難い幸福感だったり、達成感だったりがあって、あの瞬間が忘れられなくて、私はカーテンコールが大好きでこの世界にずっといるので、それを今回のタイトルにつけました」と熱く語った。
そんな同写真集の出来栄えを聞かれると「撮影している間も“もっとこういう表情をしたほうがいいのかな”とか、いろいろ考えたんですけど、途中から“ありのままの私で挑もう”、“変なことを考えずに撮影しよう”って思って出来上がった1冊なので、90点ですね!」と答え、マイナス10点の理由を問われると「もうちょっと腹筋の線を割っておけばよかったなって感じですかね(笑)」と茶目っ気たっぷりに笑った。(modelpress編集部)
能條愛未、写真集完成で「うるっときました」
同写真集を手にした能條は「気に入っています。でもやっぱりどこか恥ずかしいような気持ちというか(笑)、自分だけの写真が何百枚もある1冊というのが、最初に見たときは感動しました。一瞬うるっときました」と笑顔で語り、出版オファーがきた際の心境を尋ねられると「せっかくこうして芸能界にずっといさせていただいていて、“いつかは私も写真集を出せたらいいな”って現実的にはそこまで考えていなくて、乃木坂の現役時代も周りのメンバーが写真集を出していて“すごいな。おめでとう”って気持ちだったんですけど、私にはまだまだかなというのがあったので、本当に驚きでいっぱいでした」と吐露。撮影に向けて準備したことはあるか尋ねられると「写真集というと、お洋服以外にも水着だったり、今回はランジェリーにも挑戦したので、お腹とか足とか腕とか、普段見せないところがあらわになるじゃないですか。なので、恥ずかしくない程度に腹筋をしてみて、ぽよぽよしていたお腹が少しでもキュッとなるように筋トレなんかはしてみました」と打ち明けた。
能條愛未、白石麻衣の写真集で勉強
乃木坂46の元メンバーなどにアドバイスをもらったか聞かれると「アドバイスは特にもらっていないんですけど、みんなどんな感じだったかなってネットで見て、みんなの表情を研究してみたりしました」と告白。誰の写真を参考にしたのか追求されると「まいやん(笑)。白石麻衣ちゃんとか。まいやんのはすごく素晴らしい写真集だったので勉強させていただきました。ナチュラルな感じが素敵だなと思ったので、参考にさせていただきました」と語った。また、タイトルは自身が考えたそうで「舞台とかミュージカルを続けているんですけど、私はかなりの緊張しいですし、小心者ですし、怖がりなので本当は性格的にはあまり芸能界に向いていないんですけど、それでもこうしてずっと続けている理由の1つが、舞台の最後にカーテンコールでお客様に『ありがとうございました』って挨拶するんですけど、その瞬間は何にも変え難い幸福感だったり、達成感だったりがあって、あの瞬間が忘れられなくて、私はカーテンコールが大好きでこの世界にずっといるので、それを今回のタイトルにつけました」と熱く語った。
能條愛未、お気に入りカットは?
さらに、お気に入りにはすっぴんカットを挙げ「この写真集に限らず、今までいろんなたくさんの写真を撮っていただいて、その中でこの写真は朝イチにお風呂で撮った写真なんですけど、すっぴんなんですよね。本当のすっぴんで撮影されるというのが“うわぁ、写真集の撮影してるな!”っていう感じになって、撮影しているときもどこか慣れない感覚というか、“大丈夫かな、私”みたいな緊張感があったんですけど、素のそのまんまの私が写っている1枚になったなと思って、お気に入りに認定しました」と声を弾ませた。そんな同写真集の出来栄えを聞かれると「撮影している間も“もっとこういう表情をしたほうがいいのかな”とか、いろいろ考えたんですけど、途中から“ありのままの私で挑もう”、“変なことを考えずに撮影しよう”って思って出来上がった1冊なので、90点ですね!」と答え、マイナス10点の理由を問われると「もうちょっと腹筋の線を割っておけばよかったなって感じですかね(笑)」と茶目っ気たっぷりに笑った。(modelpress編集部)
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