Snow Man岩本照、向井康二との“岩本兄弟”エピソード明かす
2022.07.01 17:58
Snow Manの岩本照が4日発売の「AERA」7月11日号の表紙に登場する。
岩本照“岩本兄弟エピ”明かす
7月8日公開の映画「モエカレはオレンジ色」で、超シャイで真面目な、熱い消防士を演じた岩本。作中のように、放火やガス爆発といった危機的な場面に遭遇したら?という質問には、おそらくファンが想像している通りの答えが返ってきた。また、常に言葉を持っている印象の岩本。その理由や、核となっているであろう信念、そして誰かを助けるためにその信念を破れるかと聞かれると、「誰かが傷ついたり苦しんだりするなら、その役割は自分でいい」という強い言葉が、何のてらいもなく口から飛び出した。男女ともに惚れさせてしまう岩本の魅力あふれるインタビューに。蜷川実花撮影による、さわやかさとセクシーさを兼ね備えたショットも披露した。
さらに、本誌に向井康二の連載があることを言われると、「もちろん知ってます」と笑顔になった“照兄(てるにい)”が、未公開の“岩本兄弟エピ”も明かしている。
向井康二、身のまわりにある小さな風景を撮影
そして“弟”の好評月2回連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、先生の濱田英明との「写真対決や!」。身のまわりの小さな風景を見つける、をテーマに、いいなと感じたものを意識的にカメラで切り取っている。向井の視点やセンスが爆発する写真の数々を見ながら濱田が口にしたのは、「まだ一言の言葉になってない世界」を「写真はたった一枚で伝えられる」という名言。そして濱田が向井に「見つけた」のは、「……まつげ長いなあ」。「最近長いんですよ」と答える向井に、「最近て」と笑ってツッコミながら「これファンの方が喜びそうやな。めちゃくちゃ寄っちゃう」と、向井が照れるほどの近さで、大胆に顔だけ、目元だけを切り取った。「言葉やと説明できひん」などと語る2人の世界観を見ることができる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】