なにわ男子・大橋和也、恋と友情を表現「消しゴムをくれた女子を好きになった。」メインビジュアル解禁
2022.07.01 12:47
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なにわ男子の大橋和也が連続ドラマ単独初主演を務める7月25日スタートの日本テレビ「シンドラ」枠「消しゴムをくれた女子を好きになった。」(毎週月曜24:59~25:29、全10話)のメインビジュアルが解禁。また、このドラマの主人公でもある原作者からのコメントが到着した。
大橋和也、連ドラ単独初主演「消しゴムをくれた女子を好きになった。」
本作は、実話に基づく著書「消しゴムをくれた女子を好きになった。」(著者:FUKUDA(W)/PHP研究所刊)が原作の、笑いあり涙ありの13年間を描いた青春ラブストーリー。大橋は中学生、高校生、大学生、社会人までの13年間をひとりで演じ切る。中学2年の時、隣の席に座る女子・伊藤さとみ(福地桃子)がシャーペンの芯を切らして困っていた。見かねた主人公・福田悠(大橋)は、自分のシャーペンの芯ケースをそっとさとみの机の上に置いた。そしたらさとみは、突然持っていた消しゴムを半分に割って、その片方を福田に差し出して「ありがとう」と笑顔を見せた。福田の心は一瞬にしてさとみに奪われた。この出来事から、福田の13年間の恋の話が始まる。さとみは福田の青春そのものになった。
中学生から社会人に渡る13年間、“運命”と呼びたくなるような再会と別れを繰り返しながら、さとみに片思いをし続ける福田。そして、そんな福田をずっと支える板倉和希&森友彦、親友2人との男同士の友情にも胸アツ。果たしてこの恋はどのような結末を迎えるのか?
大橋和也ら、恋と友情を表現したメインビジュアルが解禁
そしてこの度、13年の恋の軌跡を辿るメインビジュアルが解禁。福田が、さとみに恋をする中学時代。急な別れの後、奇跡的な再会を果たす高校時代、そして中学から福田の背中を押し続ける親友・板倉(藤原丈一郎)、森(小島健)との日常を描いたビジュアル。全く垢抜けない中学時代、夏休みを使ってちょっと髪を染めてみた高校時代、そしてお酒やリアルな恋愛を知りちょっぴり大人になった大学時代、働くことや人生を考え始めた社会人時代、その時代によって表情を変えるキャスト陣に注目だ。
さらに番組HP もリニューアルオープン。7月25日の初回放送に向け、公式SNSとともに最新情報をお届けする。挫折と別れを繰り返しながら、奇跡的な再会を繰り返す13年の恋物語。この夏、実話を基にしたまっすぐな青春ラブストーリーが始まる。(modelpress編集部)
著者:FUKUDA(W)コメント
最初はドッキリかと思っていたドラマ化ですが、本当に放送されるんだ!と今でも信じられない感じです。眼鏡をかけた親友はしきりに「俺の役は小沢仁志で頼む」と言っていました。もう一人の変態の親友からは、「俺は絶対に哀川翔だからな!」と喚いていました。彼等の並々ならぬVシネマへのこだわりは何なのでしょう。ある種の感動を覚えた物です。現在の僕は……少しは大人になったと思…いえ、厨二のままですね。これ以上はネタバレに繋がるので言いません(笑)。しかし、厨二病全開なこの話。そのドラマ化を決められた日テレおよび関係者の皆様には、本当に頭が下がります。また、大橋さん、藤原さん、小島さん、福地さんが、どの様に僕達を演じて下さるかを、今から非常に楽しみにしています!
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