日向坂46佐々木久美、母親に活動を反対された過去明かす
2022.07.01 12:30
日向坂46の佐々木久美が、6月30日に更新された「THE FIRST TAKE」チームが手がける電話インタビューコンテンツ「RING3」(リン・リン・リン)に登場。母に活動を反対された過去を明かし、反響が寄せられている。
佐々木久美、活動を反対された過去明かす
「RING3」は、身近な人が内緒で「今日だけのインタビュアー」になる電話インタビューコンテンツ。佐々木のインタビュアーは、共演経験のあるお笑いコンビ・ロッチの2人が務めた。インタビューの中で、オーディションに合格し日向坂46に加入することが決まった際、母に反対されたことを告白した佐々木。「オーディションを受けるっていうのも誰にも言っていなくて、二次審査に受かった時に兄にだけ話したんです」とオーディション当時を振り返った。
顔出しの配信審査の前にオーディションを受けていることを明かしたというものの「絶対に受からない」と考えていた母に合格を伝えたところ「ブチ切れで『え?大学どうするの?』とか『信じられない』って言われてしまって」と猛反対にあったことを明かした。
その後、父に話したところ「いいじゃん」と喜んでくれたため、反対は無くなったというものの「協力はするけど応援はしないよ」と厳しい言葉をかけられたという佐々木。
しかし、活動を続ける中で徐々に母の考えも変わったといい「今はノリノリでペンライト振ってます」と現在は応援してくれていることを明かした。
佐々木久美、活動を反対された過去告白に反響
ファンからは「アイドルになってくれてありがとう」「お母さん認めてくれて良かった」「許してくれたご両親に感謝」など多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)
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