「2022上半期タレント番組出演本数ランキング」発表 川島明が初の1位
2022.07.01 10:28
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2022年1月~6月のテレビ番組出演者データを基にした「2022上半期タレント<関東・関西>番組出演本数ランキング」がニホンモニター株式会社より発表され、お笑いコンビ・麒麟の川島明が初の1位に輝いた。
2022上半期テレビ番組出演本数ランキング<関東>
2022年上半期の番組出演本数ランキングの1位には<関東><関西>ともに川島が輝いた。「ラヴィット!」をはじめとしたバラエティ番組で多彩な活躍を見せ、初の1位を獲得した。また<関東>2位には2021年の年間1位に輝いた設楽統(バナナマン)がランクイン。昨年に引き続き「ノンストップ!」などで幅広い活躍を見せており、2連覇を狙える好位置についたといえるだろう。<関西>2位・3位にはかまいたちの2人がランクイン。全国区の2人だが、冠番組「かまいたちの机上の空論城」など関西での活動が目立った。<関東>タレント部門では林修が1位を獲得。上半期では255番組に出演し、総合ランキングでも4位にランクインするなど、安定した活躍をキープしている。
1位 川島明(麒麟):281番組
2位 設楽統(バナナマン):276番組
3位 春日俊彰(オードリー):257番組
4位 林修:255番組
5位 松尾駿(チョコレートプラネット):237番組
6位 長田庄平(チョコレートプラネット):235番組
7位 国分太一(TOKIO):228番組
8位 小峠英二(バイきんぐ):227番組
9位 山内健司(かまいたち):224番組
10位 若林正恭(オードリー):217番組
11位 野田クリスタル(マヂカルラブリー):213番組
12位 濱家隆一(かまいたち):212番組
12位 澤部佑(ハライチ):212番組
14位 福田麻貴(3時のヒロイン):210番組
15位 長谷川雅紀(錦鯉):207番組
15位 陣内智則:207番組
17位 せいや(霜降り明星):206番組
17位 新井恵理那:206番組
17位 渡辺隆(錦鯉):206番組
20位 博多大吉(博多華丸・大吉):202番組
2022上半期テレビ番組出演本数ランキング<関西>
1位 川島明(麒麟):277番組2位 濱家隆一(かまいたち):256番組
3位 山内健司(かまいたち):250番組
4位 博多大吉(博多華丸・大吉):225番組
5位 ノブ(千鳥):221番組
6位 国分太一(TOKIO):213番組
7位 陣内智則:202番組
8位 博多華丸(博多華丸・大吉):198番組
9位 長谷川雅紀(錦鯉):194番組
10位 渡辺隆(錦鯉):190番組
10位 有吉弘行:190番組
12位 長田庄平(チョコレートプラネット):188番組
13位 春日俊彰(オードリー):186番組
13位 松尾駿(チョコレートプラネット):186番組
15位 大悟(千鳥):180番組
16位 山名文和(アキナ):179番組
17位 盛山晋太郎(見取り図):178番組
18位 リリー(見取り図):176番組
18位 東野幸治:176番組
18位 朝日奈央:176番組
2022上半期テレビ番組出演本数・お笑い芸人部門ランキング<関東>
1位 川島明(麒麟):281番組2位 設楽統(バナナマン):276番組
3位 春日俊彰(オードリー):257番組
4位 松尾駿(チョコレートプラネット):237番組
5位 長田庄平(チョコレートプラネット):235番組
※テレビでネタなどを披露し、 世間一般的に「お笑い芸人」に分類されると弊社が判断したタレントを対象とする。
2022上半期テレビ番組出演本数・タレント部門ランキング<関東>
1位 林修:255番組2位 国分太一(TOKIO):228番組
3位 新井恵理那:206番組
4位 松丸亮吾:198番組
5位 朝日奈央:186番組
※テレビに出演しているタレント(モデル、 アイドル、 ミュージシャン、 声優等)を対象とする。
2022上半期ブレイクタレント<関東>
昨年と今年を比べ、出演番組の増加数を比較したブレイクタレント(関東のみ集計)。2022年上半期にブレイクしたのはゆうちゃみ。上半期では「超無敵クラス」などバラエティ番組を中心に132番組に出演。昨年に比べ114番組増と、一気にブレイクを果たした。若者の新たな顔として、今後さらなる活躍が期待される。また2021年の「M-1グランプリ」で優勝した錦鯉は昨年に比べ102番組増と、さらに出演本数が増加した。「中年の星」としての活躍が光る2人の勢いは、今年もまだまだ続くと見られる。
ゆうちゃみ 増加番組数:114
(2022上半期出演本数:132→2021上半期出演本数:18)
錦鯉 増加番組数:102
(2022上半期出演本数:223→2021上半期出演本数:121)
モグライダー 増加番組数:101
(2022上半期出演本数:104→2021上半期出演本数:3)
ザ・マミィ 増加番組数:89
(2022上半期出演本数:129→2021上半期出演本数:40)
水谷隼 増加番組数:88
(2022上半期出演本数:102→2021上半期出演本数:14)
お見送り芸人しんいち 増加番組数:71
(2022上半期出演本数:76→2021上半期出演本数:5)
オズワルド 増加番組数:70
(2022上半期出演本数:99→2021上半期出演本数:29)
インディアンス 増加番組数:54
(2022上半期出演本数:94→2021上半期出演本数:40)
相席スタート 増加番組数:49
(2022上半期出演本数:115→2021上半期出演本数:66)
東京ホテイソン 増加番組数:49
(2022上半期出演本数:123→2021上半期出演本数:74)
【調査概要】
調査項目:タレント番組出演本数(出演番組の放送回数分をカウント)
調査期間:2022年1月1日~6月19日
対象局:
<関東>NHK総合/日本テレビ/テレビ朝日/TBS/テレビ東京/フジテレビ(東京地区地上波オンエア分)
<関西>NHK大阪/読売テレビ/朝日放送/毎日放送/テレビ大阪/関西テレビ(大阪地区地上波オンエア分)
・グループ出演と個人出演の合算にて集計
・放送局所属のアナウンサーは対象外とする
・通販番組出演者は対象外とする
・再放送番組は対象外とする
・関東はニホンモニター株式会社、 関西は株式会社ワイヤーアクションが集計
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】