橋本愛のミステリアス&凛とした美しさ「家庭教師のトラコ」ポスタービジュアル解禁
2022.06.27 06:00
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女優の橋本愛が主演を務める7月20日スタートの日本テレビ系新水曜ドラマ「家庭教師のトラコ」(毎週水曜よる10時~)のポスタービジュアルが解禁された。
橋本愛主演「家庭教師のトラコ」ポスタービジュアル解禁
脚本・遊川和彦×プロデュース・大平太の「家政婦のミタ」「同期のサクラ」など数々のヒット作を生み出してきたコンビが描く主人公は、「合格率100%を誇る 謎多き家庭教師」。ポスタービジュアルのデザインは、橋本演じる主人公・トラコが、メリーポピンズ風のコスチュームを身にまとった個性的なビジュアルを前面に押し出したもの。傘を握りしめたこぶしが強い意志を感じさせる凛々しい表情のアップに、どこか浮遊感のある立ちポーズ、座りポーズの3種類となっている。
橋本愛、ミステリアスかつ凛とした美しさで魅了
背景色は、トラコの内に秘めたる「大いなる野望」への情熱などを表現した赤、いつも抱えているキャリーバッグからは、お札が舞い散っているという、家庭教師とはおよそ程遠い、橋本のミステリアスかつ凛とした美しさが心を掴むビジュアルに仕上がった。キャッチコピーは、「国語、算数、理科、お金」。合格率100%の家庭教師トラコが教えるのは、受験の攻略法かと思いきや、実は「正しいお金の使い方」という生きていく上で大切な人生(社会)の攻略法だったという部分を表現している。
このポスタービジュアルは、7月4日から、日テレタワー地下入り口側の広告スペース(ライティングウォール)を皮切りに掲出。また27日、番組公式ホームページもこのポスタービジュアルを使ったデザインに大幅リニューアルし、公式インスタ&TikTokもスタートする。放送が近づくにつれて、コンテンツも充実していく予定だ。(modelpress編集部)
「家庭教師のトラコ」イントロダクション
これは「受験ドラマ」ではない、謎の家庭教師・トラコが、「年齢」も「抱えている問題」もバラバラの3人の母親と3人の子供を救う個別指導式ヒューマンドラマ。ここに、30代、40代、50代の3人の母親がいます。子供の将来が不安でならないワーキングママ。3%の超富裕層の仲間入りをしたのに居場所がない後妻ママ。実家の定食屋で働きながら底辺であえぐバツイチママ。
生活レベルも全く違う3人に共通するのは、『自分の子供を志望校に合格させたい!』という切実な願い。
いっぽう3人の子供たちも、親には言えない「深刻な問題」を抱えていました。トラコは子供に尋ねます。“それであなたは、何が知りたいの?”子供たちはすがるような眼差しで答えます。
「どうして勉強しなければならないの?」「夢を持ってはいけないの?」「イジメはなくならないの?」
“それでは、授業を始めましょう”トラコは、決して説教もしないし、難しいことも言いません。ただ、世の中にある現実を子供たちに見せるだけ。子供たちは、いつの間にか「正しいお金の使い方」を知ることになります。そして、ほんの少しだけ自分の進む道がわかってくるのです。
はじめはトラコに対して疑心暗鬼だった親たちも、少しずつ成長していく子供たちを前に、自分たちの人生に自信を持ち始め、新しい家族のあり方を模索するようになるのです。
トラコが教えるのは、勉強以外に生きていく上でとても大切なこと…それは“正しいお金の使い方”。
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