TikTokで話題・白雪りら、SNS発の演歌アイドルに 目標は「レコ大」<モデルプレスインタビュー>
2022.06.25 19:00
“2.5次元ボディ”と称される次世代のインフルエンサー・白雪りら(しらゆき・りら)。歌手に声優、モデル、タレント、YouTuberと幅広く活躍する彼女が演歌アイドル”として始動。モデルプレスでは、“インフルエンサー発の演歌アイドル”として新たな活動を始めた白雪に話を聞いた。
白雪は、“蒼天のハリー”名義のメジャーデビューシングル「Memories」が、ドラマ「特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル2」(ABEMA、2017年)の主題歌に抜擢され、話題に。“無加工”で人形のように整った顔立ち、トレーニングで鍛えた美しいボディで、男女問わず人気を博し、「サンデー・ジャポン」(TBS系)や「ビーバップ!ハイヒール」(朝日放送ほか)などのバラエティ番組にも多数出演している。
2019年3月に“蒼天のハリー”から“白雪りら”に改名。同年に、足の裏を見せた“足裏ショット”など独自の写真でバズり、Instagramフォロワー増加率ランキングで全国2位(アイドル部門)の実績を残した。現在はゲーム「RaiserMarguerite(レイザーマーガレット)」で主題歌を担当。TikTokでは“腰ふりダンスのお姉さん”としてバズを生み出すなど、歌手に声優、モデル、タレント、YouTuberと多方面で活躍を広げている。
白雪:私もちゃんと演歌を聞いたことあるわけではないですが、今の若い子が知って、聞いて、歌っているジャンルかと言われればそうでもないですよね。でも、長い歴史があってファンの方も多いです。そこで、私が一番頑張っている“SNSの力”を使って、演歌を知らない若い子たちに興味を持ってもらえればいいなと、世代の架け橋になれればいいなと思っています。
お話を頂いてから演歌の勉強を始めたんですがかなり面白くて、私自身今まで歌も歌ってきましたが音程だったり曲調だったり新しく感じるというか楽しいですね。
― 歌の実力、SNSパワー、両方があるからこそ“演歌アイドル”が誕生したんですね。
白雪:歌が上手な方はたくさんいらっしゃいますが、演歌界の中になかなかSNSに特化した方がいないので、その両方が出来るということでお声がけ頂いたようです。
― すでにイベントも行ったんですよね。
白雪:浅草の老舗レコードショップ「ヨーロー堂」さんで生配信のイベントをやらせて頂きました。演歌歌手の聖地なんですが、リリース前に歌うことが初めてだったようで、すごく光栄です。
― 業界初!期待の表れでは?
白雪:ありがたいです。最初はちょっと自信なくて、演歌という新しい畑で自信なかったんですが、歌っている姿を観て「いいわ!」って言っていただけたのが自信になりました!次の配信も決まっているのでぜひ観ていただきたいです!
白雪:「レコード大賞」です!まだ夢として掲げるのは早いかもしれないですけど、恥ずかしさをふっとばして「レコ大」と言いたいです!
― ということはリリースも近い?
白雪:今リリースに向けて頑張っている最中です!ファンの方も応援してくれているので頑張っていきたいです!
― 今後は“演歌アイドル”としての活動が中心になっていくのでしょうか?
白雪:いえ、ざっくりインフルエンサー業というか、今やっているお仕事を減らしていくわけではないです。ありがたいことに「演歌1本で行かない?」というお声もかけて頂いたんですが、私自身インフルエンサーとしての活動も天職だと思っているので辞めたくないんです。両立によってどっちも中途半端になっちゃうんじゃないのっていう見方もあるかもしれないですけど、私はすべてのことを全力でやればいいだけと思っているので頑張ります。
― 今まで白雪さんを応援してきた人にとっても嬉しいですね。 最後にファンの方へメッセージをお願い致します。
白雪:「私をきっかけに演歌を好きになってください」っていうのはまだおこがましいと思うので、まずは「私をきっかけに演歌を知ってほしい」です。これからTikTokでも演歌音源を使った動画を作っていくので、クリエイターとしての側面から演歌を知ってほしいです。それと合わせて、演歌アイドルとして心に響く歌を届けられるようになりたいです。
― ありがとうございました。今後の活躍、楽しみにしています!
(modelpress編集部)
出身地:北海道
グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)でファンクラブ「ファンケアセンター白雪」を開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
2019年3月に“蒼天のハリー”から“白雪りら”に改名。同年に、足の裏を見せた“足裏ショット”など独自の写真でバズり、Instagramフォロワー増加率ランキングで全国2位(アイドル部門)の実績を残した。現在はゲーム「RaiserMarguerite(レイザーマーガレット)」で主題歌を担当。TikTokでは“腰ふりダンスのお姉さん”としてバズを生み出すなど、歌手に声優、モデル、タレント、YouTuberと多方面で活躍を広げている。
白雪りら、演歌アイドルとして始動
― インフルエンサー・モデル・グラビア・タレント…と幅広く活動する白雪さんですが、最近“演歌アイドル”としても活動が始まったそうですね。白雪:私もちゃんと演歌を聞いたことあるわけではないですが、今の若い子が知って、聞いて、歌っているジャンルかと言われればそうでもないですよね。でも、長い歴史があってファンの方も多いです。そこで、私が一番頑張っている“SNSの力”を使って、演歌を知らない若い子たちに興味を持ってもらえればいいなと、世代の架け橋になれればいいなと思っています。
お話を頂いてから演歌の勉強を始めたんですがかなり面白くて、私自身今まで歌も歌ってきましたが音程だったり曲調だったり新しく感じるというか楽しいですね。
― 歌の実力、SNSパワー、両方があるからこそ“演歌アイドル”が誕生したんですね。
白雪:歌が上手な方はたくさんいらっしゃいますが、演歌界の中になかなかSNSに特化した方がいないので、その両方が出来るということでお声がけ頂いたようです。
― すでにイベントも行ったんですよね。
白雪:浅草の老舗レコードショップ「ヨーロー堂」さんで生配信のイベントをやらせて頂きました。演歌歌手の聖地なんですが、リリース前に歌うことが初めてだったようで、すごく光栄です。
― 業界初!期待の表れでは?
白雪:ありがたいです。最初はちょっと自信なくて、演歌という新しい畑で自信なかったんですが、歌っている姿を観て「いいわ!」って言っていただけたのが自信になりました!次の配信も決まっているのでぜひ観ていただきたいです!
白雪りら、目標は「レコ大」
― “演歌アイドル”としていいスタートが切れているのかなと思いますが、今後の目標は?白雪:「レコード大賞」です!まだ夢として掲げるのは早いかもしれないですけど、恥ずかしさをふっとばして「レコ大」と言いたいです!
― ということはリリースも近い?
白雪:今リリースに向けて頑張っている最中です!ファンの方も応援してくれているので頑張っていきたいです!
― 今後は“演歌アイドル”としての活動が中心になっていくのでしょうか?
白雪:いえ、ざっくりインフルエンサー業というか、今やっているお仕事を減らしていくわけではないです。ありがたいことに「演歌1本で行かない?」というお声もかけて頂いたんですが、私自身インフルエンサーとしての活動も天職だと思っているので辞めたくないんです。両立によってどっちも中途半端になっちゃうんじゃないのっていう見方もあるかもしれないですけど、私はすべてのことを全力でやればいいだけと思っているので頑張ります。
― 今まで白雪さんを応援してきた人にとっても嬉しいですね。 最後にファンの方へメッセージをお願い致します。
白雪:「私をきっかけに演歌を好きになってください」っていうのはまだおこがましいと思うので、まずは「私をきっかけに演歌を知ってほしい」です。これからTikTokでも演歌音源を使った動画を作っていくので、クリエイターとしての側面から演歌を知ってほしいです。それと合わせて、演歌アイドルとして心に響く歌を届けられるようになりたいです。
― ありがとうございました。今後の活躍、楽しみにしています!
(modelpress編集部)
白雪りら(しらゆき・りら)プロフィール
生年月日:2月20日出身地:北海道
グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)でファンクラブ「ファンケアセンター白雪」を開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
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