BALLISTIK BOYZ、バラエティの悩み打ち明ける 普段見ることができない姿も
2022.06.20 18:30
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BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが出演する「有田ジェネレーション Season5」(#11~#15)が、20日(よる7時~)より動画配信サービス「Paravi」にて独占配信がスタート。BALLISTIK BOYZがバラエティの悩みを打ち明ける。
「有田ジェネレーション Season5」
TBSで2021年3月まで毎週月曜深夜に放送されていた同番組は、MC・有田哲平(くりぃむしちゅー)と進行・小峠英二(バイきんぐ)が番組からのスター誕生を目指したバラエティ番組。地上波での放送終了後はParaviに引っ越して、これまでに「Season1」から「Season5」の#1~#10まで配信している。「有田にハマった次は、ダウンタウン松本人志さんにハマりたい!ガチシミュレーション」は、有ジェネレギュラーメンバーが松本人志にハマって、売れていくためのシミュレーション企画。松本役を演じるJPにTOKYO COOLとジェラードンが挑戦していくが、スタジオは緊張した空気に。
「幸&ヒコロヒーガールズバー新店員面接企画」では、新しい女性芸人メンバーを探すべく面接を行うことになった有ジェネガールズバーに、今回はゆめちゃんが登場。自己紹介とネタを披露しアピールしていくが果たして採用されるのか!?
BALLISTIK BOYZ、悩み打ち明ける
「BALLISTIK BOYZバラエティ力向上計画 後編」では、前編でランジャタイ指導のもと「印象に残る自己紹介」を完成させたBALLISTIK BOYZが、「持ちギャグがない…」「ものまねをしたい…」と悩みを打ち明ける。解決に向けランジャタイは全力でアドバイスをしていく。普段見ることができないBALLISTIK BOYZの姿をお届けする。有田哲平イチオシ企画「有ジェネ的恋愛リアリティーショースルメと幸」第5話
「有ジェネ発!賞レースで話題になるユニット芸人を作ろう」では、ヒコロヒー・わらふぢなるおで結成された「ランジェルズ」が登場。今回で3度目のネタ見せとなる。始めは“賞レースで話題になる”という主旨でネタを作っていたが、出演するたびに有田・小峠から過激さを求められている3人。果たして行きつくところはどこなのか?「有ジェネ的恋愛リアリティーショースルメと幸」第5話は、有田イチオシの人気企画。前回は滑舌テストとラブソングを披露し、「納言・薄幸とのラストデート」が許可された、スルメ。ただし、少しでもスルメの部屋が汚かったら、“即終了”という条件付き。ラストデートは成功したのか?純粋な恋愛をお送りする。(modelpress編集部)
有田哲平&小峠英二、収録後インタビュー
― 「有ジェネ発!賞レースで話題になるユニット芸人を作ろう(ヒコロヒー×わらふぢなるお)」有田:これは面白いですし、夜中に酒を飲みながら、一人で見ていただきたいですね。
小峠:それいいですね。今このネタを見られるのは他にないですよね。本当に。
有田:そうですね。地上波、なんならYouTubeですらもっとレベルの高いことやってると思います。わらふぢなるおとヒコロヒーのネタというのは、レベルは高くないのかもしれませんけれども、すごく独特の香りがする。「今、ヒコロヒー、こんなに売れてるのに、テレビでレギュラーもいっぱい始まるのに、Paraviの有ジェネではこんな顔見せてるの!?」みたいな。
小峠:まだこんな事をやってるんだっていうヒコロヒーが見られる。
有田:Paraviの有ジェネだけですね、そのネタが見られるのは。
小峠:Paraviの有ジェネだけですのでぜひこちらもご覧ください。
― 「有田にハマった次は、ダウンタウン松本人志さんにハマりたい!ガチシミュレーション」
有田:偽物ですが(似すぎて)本物すぎちゃって…。「有ジェネなんて来ていただいてありがとうございます!」みたいな気持ちになっちゃった…。
小峠:所作というか、いわゆる定型文のモノマネではないから、本当に瞬発力のモノマネだから、それがすごいなーって終わった後も喋ってました。
有田:オンじゃないところの松本さんも拝見させていただいているので、さすがにJPは分かんないだろうなって思ってたら、本当に「そう!そう!そう!」みたいな。これで勉強しておけば、みんな松本さんの対応が出来ます。
― 「幸&ヒコロヒーガールズバー新店員面接企画」
有田:(有ジェネガールズメンバーの)ヒコロヒーも幸ちゃんもイワクラちゃんもちょっと忙しいんですよ、やっぱり女性芸人ブームっていうのもあるし。その穴埋めをしなきゃいけないということで、違う女性芸人を2人ほどオーディションさせていただきました(※)。結果はお楽しみにしていただいて。
小峠:ヒコロヒーと幸ちゃんも疲れが見えてましたね。
有田:「お芝居が大好きだから小芝居をしたい」って言ってたんです。まあどうなったか見ていただいて。まあ、見なくてもいいと思います。
小峠:2人の疲れを見ていただければ。そういうコーナーですからね。
※今回の配信ではゆめちゃんのみ登場。もう一人の女性芸人は7月に配信予定。
― 「有ジェネ的恋愛リアリティーショースルメと幸」第5話
小峠:有田さんに言いたいんですけど、スルメに時間割きすぎ。あんな割きます?他のところはうまくいってましたよ。タイムテーブル通りに。
有田:むしろこのタイムテーブルをなんでこんなに短くしているのかが分からない。どうしたって終わってから何時間でも喋りたいのに。最近ちょっと気づいたね。いろんな番組に出て、メジャーな人とばかり絡んでるわ。俺の中に足りないのはアングラよ。地下芸人と全然絡んでない。
小峠:血が煮えたぎったわけですね。
有田:正直本当のことを言うと、幸ちゃんとスルメが再デートしてて、正直初っ端にイラっとしたことがあって、「もうスルメいいや、これでいよいよ最終回にしようか」と思ったんですけど。僕ももうすれてますよ、業界も長いし。だけどVTRの構成とかに唸ってしまいましたね。伏線回収みたいなのもしていくし。スタッフ全員、一番力を入れてるんですよ。構成とかまで、時系列もめちゃくちゃにしてるんですよ。僕らも引き込まれてしまって、気づいたらゾッコンになってました。今回は完全にスタッフにやられました。スタッフのスルメに対する愛情。スルメに対するシンパシーなのか…。
小峠:スルメにシンパシー感じてたらやばくないですか(笑)?
有田:胸を打たれました。ますます応援したくなりました。
小峠:今までとは視点が違うというか、そういう回になっていると思いますので、ぜひご覧いただければと思います。
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