「ナンバMG5」剛（間宮祥太朗）、衝撃ラストに視聴者涙「辛すぎる」「どうなっちゃうの？」

間宮祥太朗主演「ナンバMG5」

今作は、不良漫画の天才・小沢としおの「ナンバMG5」＆「ナンバデッドエンド」（秋田書店）を映像化。筋金入りのヤンキー一家「難破家」の次男・剛（間宮）が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学するという高校“逆”デビュー物語。

剛（間宮祥太朗）、ついに“特服”姿で登場 正体発覚

同話の終盤、兄・猛（満島真之介）と剛に恨みを持つ渋谷制覇を目前にしたヤンキー集団「マッドマウス」のメンバーらが剛の通う白百合高校に乱入。これまで自身がヤンキーであることを隠し二重生活を送っていた剛だったが、学校やクラスメイト、部活の仲間たちを守るために特攻服に着替え戦うことを決意した。

そこへ伍代（神尾楓珠）や大丸（森本慎太郎／SixTONES）が駆けつけるが、すでに大勢の生徒の前で喧嘩を始めていた剛。黒髪に学ラン姿の穏やかな様子から一変した剛の姿を目の当たりにした深雪（森川葵）らは呆然と立ち尽くしていた。

その後、傷だらけの剛は駆けつけた警官に取り押さえられ、そのままパトカーで連行。車内で「終わっちまったな…」とつぶやき、最終話へと続く展開となった。

剛（間宮祥太朗）の衝撃ラストにネット騒然

卒業を目前に控え、それぞれの進路に向かって学生生活を過ごしていた剛たち。

視聴者からは「辛すぎる」「どうなっちゃうの？」「ここへ来て逮捕とは…」「みんなで卒業できるよね？」「最後の剛の表情に泣いた」などと放送直後にはネット上に反響が殺到していた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ