「マイファミリー」最終回、日下部(迫田孝也)の行動に反響「真犯人フラグ」に続き「また疑ってごめん」の声続々【ネタバレあり】
2022.06.13 00:25
views
嵐の二宮和也が主演を務めるTBS系日曜劇場「マイファミリー」(毎週日曜よる9時~)の最終回が、12日に放送された。俳優の迫田孝也演じる神奈川県警捜査一課管理官・警視の日下部七彦の行動に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
二宮和也主演「マイファミリー」
誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として警察を排除することを決意した夫婦が、たった2人で娘を取り返すべく戦っていく同作。「グランメゾン東京」(2019年)、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(2021年)などを手掛けた脚本家・黒岩勉氏がオリジナルで描く、先の読めないノンストップファミリーエンターテインメント。二宮はゲーム業界の新時代を切り開く男ともてはやされている「ハルカナ・オンライン・ゲームズ」のCEO・鳴沢温人、多部未華子がその妻・未知留を演じている。さらに鳴沢夫婦に協力する重要人物として、2人の大学時代の友人で弁護士の三輪碧役を賀来賢人、元刑事・東堂樹生役を濱田岳が務めている。
日下部、葛城と協力
東堂の娘・心春(野澤しおり)と阿久津晃(松本幸四郎)の娘・実咲(凛美)の誘拐事件を仕掛けたのは神奈川県警捜査一課長・警視の吉乃栄太郎(富澤たけし)だった。第9話では温人が東堂と共謀して営利誘拐を続けていると主張し、特殊犯対策係補佐・警部の葛城(玉木宏)と対立していた日下部。視聴者の間では怪しむ声も上がっていた。
しかし吉乃を犯人と踏んだ葛城は日下部と手を組み、吉乃を逮捕するまでの計画を極秘で進行。協力の末、見事逮捕まで追い詰めた。
警察内部の犯行が明らかになり、「これじゃあ手柄になんないなぁ。むしろマイナスです」とぼやく日下部だったが、事件解決後には葛城とともに合コンに参加するなどお茶目な一面も見せた。
迫田孝也「真犯人フラグ」に続き怪しまれるも無実
迫田は3月に最終回を迎えた日本テレビ系ドラマ「真犯人フラグ 真相編」に日野渉役で出演し、視聴者の犯人予想で1位を獲得。しかし結果は無実だった。「真犯人フラグ」に続き「マイファミリー」でも犯人だと怪しまれるも無実だったという展開に、視聴者からは「葛城さんと日下部管理官が手を組むなんて!」「迫田さん、いつも疑ってごめんなさい(笑)」「今回も犯人じゃなかった(笑)」など、多数の反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】