少年忍者・檜山光成、緊張の舞台初主演 “姫”瀧陽次朗は自信「可愛いでしょ!?」<BOSS CAT>
2022.06.10 18:30
少年忍者/ジャニーズJr.の檜山光成が10日、東京・品川プリンスホテルステラボールにて行われた主演舞台『BOSS CAT』の公開ゲネプロに、同じく少年忍者/ジャニーズJr.の瀧陽次朗、共演の今野浩喜、オレノグラフィティ、久保田秀敏とともに出席。初日に向けての意気込みを語った。
檜山光成舞台初主演「BOSS CAT」
本作は、2018年にSixTONESの京本大我主演により上演された、全世界で愛読されるシャルル・ペロー作の童話「長靴をはいた猫」をモチーフとしたオリジナル演劇。「子どものための童話」ではなく「オトナ」をキーワードとして、セクシーに、文学的な視点で描く。これは、上流階級への階段をのし上がる「一匹の猫」と「冴えない男」のサクセスストーリー。今回、主演・長靴をはいた猫役には、本作がジャニーズ公演以外の舞台作品に初出演、そして舞台初主演となる檜山が決定。公開ゲネプロでは、共演者とのアドリブ合戦を繰り広げたり、“観客参加型”のため記者に呼びかけたりと、緊張感もありつつ楽しんで舞台に立つ様子がうかがえた。
檜山光成、緊張の舞台初主演 “姫”瀧陽次朗は自信
ゲネプロ終了後、再び舞台に立った檜山は「どうでしたでしょうか?緊張であれなんですけど…ありがとうございます!」と慣れない場所に戸惑いながらも笑顔で挨拶。「すごい台詞量が多くて、いろいろな人に助けてもらいながらこの舞台に立つことができました。皆さんの助けを無駄にせず、必ずいいものをお届けできるよう全身全霊をかけてやらせていただきますので、ぜひお楽しみにしていてください!全部で12公演ありますので、最後まで駆け抜けられるように頑張ります。応援よろ、よろしくお願いします!」と噛んで笑わせつつ、熱く意気込みを語った。また、姫/使用人/ウサギの3役を演じる瀧も、同じくジャニーズ公演以外の舞台作品に初出演。姫姿を「可愛いでしょ!?」と自信たっぷりに記者へアピールすると、檜山は「つけま(つけまつげ毛)もつけてるんだよね?」とポイントを紹介。さらに瀧は「ウサギも、終わったあと汗が止まらないんですよ。いつも汗びちょびちょで申し訳ないなと(笑)」とウサギの被り物で汗だくになってしまうことを謝罪し、「最後まで健康に気を遣って頑張りたいなと思います」とコメントした。
舞台『BOSS CAT』は19日まで品川プリンスホテルステラボールにて上演。(modelpress編集部)
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