山下智久「正直不動産」最終回、プロポーズ&壁ドンに視聴者悶絶「まさか最終話で…」「画になる」
2022.06.08 14:06
歌手で俳優の山下智久が主演を務めるNHK総合のドラマ10「正直不動産」(よる10時~10時45分/全10回)の最終話が7日、放送された。山下演じる永瀬のプロポーズや壁ドンシーンが話題となっている。<※ネタバレあり>
山下智久主演「正直不動産」
今作は、不動産会社のNo.1営業マン・永瀬財地(山下)が嘘がつけなくなることから始まる“痛快お仕事コメディー”。現在も人気連載中の漫画原作を、ドラマ「ハコヅメ」の脚本家・根本ノンジがユーモアたっぷりに描く。永瀬(山下智久)、榎本(泉里香)へプロポーズ
登坂不動産が提携する銀行の融資担当である榎本(泉里香)。第9話では肉じゃがを持って永瀬の家に押しかけ「結婚を前提に交際したい」と告白し、最終話ではいつの間にか永瀬の家で料理を振る舞うようになっていた。後日永瀬は、告白の返事をするため榎本を呼び出し。「あなたと過ごしていく中で、あなたの優しさや素敵なところ沢山知ることができました。僕の人生はもうあなた無しでは考えられません。僕と結婚を前提に付き合って下さい」と榎本の手を握り、プロポーズをした。
永瀬(山下智久)、壁ドン&ウィンク披露
また、登坂不動産の受付担当である大野沙友理(牧野莉佳)が落ち込んでいるところに登場した永瀬。「沙友理ちゃん、わかるよ。その気持ち。俺で良ければ慰めてあげるから今度ご飯行こう」と甘い声で誘う。大野は「どうせ香水臭いとか言うんでしょ?」と祟りによって嘘をつけない体になっていた時に永瀬が大野に対して言った本音について言及。これに永瀬は「あの時は失礼なことを言って本当にごめん。そんな僕を許して欲しい」と壁ドンをして、大野からの許しをもらうとカメラ目線でウィンクをした。
永瀬(山下智久)のプロポーズ&壁ドンに反響
不動産で働く社員として難しい専門用語を語る姿や“正直風”に吹かれると本音を話してしまうというファンタジー要素をコミカルに演じている姿が印象的だった山下。最終回で繰り広げられた“胸キュンシーン”の連発に視聴者からは「私も山Pからプロポーズされたい」「アングル神すぎて自分が壁ドンされた気分(笑)」「画になる」「まさか最終話でキュンキュンさせられるとは」「山Pの色々な表情が見られる最高のドラマだった」などとネット上に反響が寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:NHK
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