みりちゃむ“ふぃー”発言にさんま困惑 新内眞衣ら「さんま御殿」埼玉出身ゲスト集結
2022.06.07 06:00
モデルの“みりちゃむ”こと大木美里亜が、7日放送の日本テレビ系バラエティー番組『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜よる8時~)に出演。“ふぃー”について説明する。
みりちゃむら埼玉出身タレント集結
今回放送の同番組は「オール埼玉祭り!今夜限りの埼玉御殿!!SP」。埼玉出身のタレントたちが集合。初登場のみりちゃむは明石家さんまに名前を呼ばれると「はい、元気です!」と挨拶。ほかのゲストたちが平然とする中、さんまだけがその挨拶にビックリしつつも、「いいなあ」「今度からオープニングで言おう」と気に入った様子。みりちゃむに続き、皆藤空良、豊田ルナと19歳の初登場が3人もいるということで、さんまは「埼玉の反撃始まってるな!」と埼玉出身の若手タレントの健闘を賞賛。ところが、「テレビ初出演」という皆藤が緊張のあまり、笑いの法則をスルーしてしまい、さんまが不機嫌に?
新内眞衣らコバトン倶楽部メンバーの会話も放送
トークテーマ「ライバル県民にこれだけは言っておきたいこと」では、ハライチが2人の地元である上尾市原市という地名からコンビ名を付けているにもかかわらず、“観光大使”などの大使を全くやっていないという事実に、スタジオ中が驚愕。心配した土田晃之が「コバトン倶楽部入ってないの?」と聞くと、ハライチは「かろうじて」と返答、新内眞衣は「イベントに出させていただきました」など、コバトン倶楽部メンバーの会話に、さんまは「コバトン倶楽部ってなんやねん!」「何やるの?」と不思議がる。
ハライチ岩井の“埼玉二分化論”で内紛勃発
ハライチ岩井勇気の「大宮周辺までは東京。それ以外は群馬だと思ってる」という“埼玉二分化論”をきかっかけに内紛が勃発。北部勢からは「群馬と一緒にしてほしくない」「方言をバカにされる」など南部からの扱いに不満が。境目に位置する上尾市出身の的場浩司は、上尾市への愛着から「さいたま市に入らなくてよかった」と豪語。しかし土田らさいたま市の人たちから「へえ」と軽くあしらわれてしまう。
続くテーマ「私の町のイケてるorイケてない所」では、的場が反撃。かつて“東洋一”と謳われたプール「水上公園」が上尾市にあり、昨年惜しまれつつ閉園したという事実には、南部勢も「ええ!」とガッカリ。さいたま市出身のイジリー岡田が水上公園の思い出を語り出すと的場も興奮して一緒に語り出し、「すごかったなあ~」としみじみと水上公園を惜しむ。
みりちゃむの“ふぃー”発言にさんま困惑
ギャルモデルのみりちゃむは「大宮に“ふぃー”がめちゃくちゃ多くて」と言い出し、さんまは「え?何なん“ふぃー”って」とキョトン。「東京に憧れてるけどダサい」「イキると“ふぃー”になる」と説明するも、さんまは“ふぃー”を理解できず困惑しきり。また、ハライチ澤部佑は、埼玉県民が全員受けるというテストについて、ガッカリしたという事実を語る。そのほか、音月桂の地元・鴻巣が掲げる“川幅日本一”にクレームが。アンジェラ芽衣は「本当に住みやすい街」2年連続1位の川口から東京への脱出を語る。(modelpress編集部)
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